はい、たいへん申し訳ないことに、流行りの例のヤツにとうとう捕まって
しまいました。
昨日、今日開催するはずだったBAND LIVE TOUR 2022【２５歳】東京２公演は、
やむなく延期です。楽しみにお待ちいただいている皆さま、関係者の皆さまに
多大な御迷惑をおかけしていますことを改めてお詫び申し上げます。
振替公演の日程は現在調整中です。
ということで今週のこの放送、私はお休みなんですが、事前に収録済みの
佐藤竹善さんとのインタビューを予定どおり、ノーエディットでＯＡさせて
いただきます。１時間よろしくおつきあいください。

竹善さんのカバーアルバム・シリーズ第８弾は、なんとも粋な選曲での邦楽
シティポップの名曲をＦＭプログラム仕立てでまとめた１枚。アナログ
レコードがＣＤ付きでリリースされました。まずお聴きいただくのは、
１９８１年のドラマ『プロハンター』の主題歌。
私、このドラマを観てる記憶はないんですが、この曲はよく覚えています。
なんでだろう？ それにしても、３０数年のつきあいでこんな言い方も
なんなんですが、竹善さん、イイ声してますねぇ。

はい、私の曲をカバー収録していただきました。一緒にやったライヴやイベントでは、
何度かこの曲を竹善さんに歌ってもらってますが、今回この作品に選曲
されたことは、とてもうれしいです。思えばもう１６年も前の曲なんですね。

【世界の国歌】

＜チェコ共和国＞面積：約７８,８６６m2（日本の約５分の１）
／人口：１,０５１万人／首都：プラハ
／公用語：チェコ語
／通貨：チェコ・コルナ
／主な宗教：無信仰６８.３％、ローマカトリック１０％
＜国歌＞『Kde domov můj ? 』（我が家何処や）

１８４３年に首都・プラハで初演されたフランティシェク・シュクロウプさん
作曲のオペラで使用された旋律が元になっている。１９１８年、オーストリア・
ハンガリー帝国からチェコ・スロバキアとして独立した時、劇作家ヨセフ・
カイェターン・ティルさんが作詞。１９１９翌年に国歌として制定。
その後、スロバキアとは分離・統合を繰り返しますが、国歌も同様に
それぞれの国歌をくっつけたり、離したりしています。毎年恒例の
プラハの春の音楽祭では、スメタナの『わが祖国』とともに、
最初に演奏されるそうです。

これは意外な選曲でした。ＳＴＶラジオでも一時期すごくかかってましたね。
「乾杯しよう」と繰り返し歌ってますが、竹善さん自身はすっかりお酒を
やめてしまっています。

さて、不運にも頓挫してしまったBAND LIVE TOUR 2022【２５歳】ですが、
１２月９日（金）の名古屋公演からはイイ形で再開します。
そして、札幌公演は１２月１６日（金）Zepp Sapporo。
ぜひ多くの皆さまに観ていただきたいです。
お問い合わせは WESS まで。https://wess.jp

そして、馬場KAN配信シリーズ第8弾【クイズ・スペアボウルの屈辱！】は
秦基博くんをゲストにお迎えしての、スペアボウルの真剣勝負と同じくらい
真剣なアコースティックライヴです。
１２月１７日（土）２０時から時差配信。
アーカイブは１２月２５日（日）２３：５９までお楽しみいただけます。
WEB会員さま割引料金でのチケット購入は各アーティストのオフィシャル
サイトから。一般発売はコチラhttps://eplus.jp/baba/kan/st/

【きむらの和歌詞】という名の歌詞集も発売中！

いろんなことは私のオフィシャルサイト【www.kimuraKAN.com】で
御確認ください。

柄にもなく Twitterなんかもやっちゃっているのでプリーズフォローミー。　
https://twitter.com/_kimuraKAN

皆さまからのメール・お便り・リクエスト、お待ちしています。