KANのロックボンソワ

第804回『馬場俊英くん登場! 別室隔離ロングインタビュー』

2020年5月30日(土)

第804回『馬場俊英くん登場! 別室隔離ロングインタビュー』

はい、そろそろ抑揚やら凹凸やらをつけていきたい、そんな日々ですが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。依然東京のスタジオからお送りします。
そんな今週は、5月27日(水)に新作EPとライブCDをリリースした
馬場俊英くんをゲストに迎えて、同スタジオの別室で隔離収録した
ロングインタビューです。1時間よろしくおつきあいください。

M1. ケムシのうた / 馬場俊英 < EP6-ケムシのうた < 2020.05.27

ギタリスト・斉藤誠さんと制作した新作EPのTrack_1は、Billy Joelの
『Stranger』をイメージしたという、マイナーコード系のロックナンバー。
勝手に「新生活応援ソング 2020」です。

M2. 最終ランナー / 馬場俊英 < EP6 ケムシのうた < 2020.05.27

EP6のTrack_2は、詞曲を悩みながら作り進むうちに原型がなくなって
別の曲になっちゃった、というスローバラード。

M3. この街で (Live) / 馬場俊英 < GRAFFITI AND MASTERPIECE VOL.2 < 2020.05.27

EPと同日発売のライブCDからアーバンテイストのこの曲。
2005年発表のシングルのカッペリングです。

【デモね、涙が出ちゃうのよ♡】

M4. BBKN_motif_A (demo) / 馬場俊英

2018年のコラボレーションアルバム『STEP BY STEP』で、
私と共作した曲の、馬場くんのいちばん最初のモチーフデモ音源。

M5. K点を超えるなら靴擦れを直せ / 馬場俊英 with KAN < STEP BY STEP < 2018

で、数ヶ月の紆余曲折があった末の完成音源。
勝手に「ASKAさん復活応援ソング」です。

【弾き語りばったり #31 小さい土器みつけた】は全公演中止が決定しています。
払い戻しなどに関する詳細は、オフィシャルサイトで御確認ください。
http://www.kimuraKAN.com

28年ぶりのアーティスト本
【KAN in the Book 他力本願独立独歩33年の軌跡】は発売中です。

柄にもなく Twitterなんかもやっちゃっているよ。 
https://twitter.com/_kimuraKAN

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