KANのロックボンソワ

第838回『Mr.Children桜井和寿登場! 新作【SOUNDTRACKS】特集!』

2021年1月23日(土)

第838回『Mr.Children桜井和寿登場! 新作【SOUNDTRACKS】特集!』

まずは、【弾き語りばったり #30 First Class Distance】1月17日(日)の
札幌公演を観に来ていただけた皆さま、ありがとうございました。
ものすごく久しぶりの単独ライブ、それも地元札幌で実質初日ということで、
かなり緊張しましたが、楽しくやらせていただきました。

明日1月24日(日)の広島公演、および、1月30日(土)の
神戸公演は予定どおり開催しますが、2月5日(金)の名古屋公演は、
緊急事態宣言に伴う催物の開催制限に記載されている、20時までの
営業時間短縮が不可能なため、やむを得ず延期とさせていただきます。

振替公演日程やチケット払い戻しに関する詳細は、
決まり次第オフィシャルサイトでお知らせしますので、
今後の情報に充分注意してください。

さぁて、先週予告しましたとおり、今週はMr.Childrenの桜井和寿さんを、
1時間フルでゲストにお迎えしてのロングインタビュー&人間性テストです。

M1. DANCING SHOES / Mr.Children < SOUNDTRACKS < 2020.12.02

私的には96年のアルバム『深海』を彷彿させるアンダープレッシャライズドな
ロックナンバー。この曲の歌詞には、桜井さん的に今回のアルバムでのベストフレーズが
入っているそうです。私もベストだと思います。

M2. losstime / Mr.Children < SOUNDTRACKS < 2020.12.02

Mr.Childrenの楽曲はすべて聴いているつもりの私ですが、この曲、特に秀逸な
コードワークはこれまでの桜井さんの作品にはなかったタイプかと思われます。
StingからSimon&Garfunkelな感じがたまりません。

M3. memories / Mr.Children < SOUNDTRACKS < 2020.12.02

今回のアルバム全体のトーンを総括していると思われるストリングスが、
特に印象的に響く曲のひとつ。編曲はSimon Haleさんという方です。

M4. 23歳 / KAN < 23歳 < 2020.11.25

で、私の最新アルバムからの1曲を、今回は桜井さんに選んでいただきました。

BAND LIVE TOUR 2019の東京公演を収録したLIVE DVD、
【LIVE SUMMIT G7】というタイトルで3月10日(水)に
発売される予定でしたが、伸びました。新しい発売日は3月31日(水)です。

28年ぶりのアーティスト本
【KAN in the Book 他力本願独立独歩33年の軌跡】も発売中です。

【TRIBUTE TO TRICERATOPS】もジェッタイおもしろいよ。

いろんなことはオフィシャルサイト
【www.kimuraKAN.com】で御確認ください。

柄にもなく Twitterなんかもやっちゃっているのでプリーズフォローミー。 
https://twitter.com/_kimuraKAN

皆さまからのメール、お便り、ふつうのリクエストもお待ちしています。
STVラジオをradiko.jpで聴く