第17回 2021/1/24
2021年1月24日(日)
今週も収録場所はサカナクション・山口一郎の自宅。乗り込んだ加藤浩次に、山口が突きつけた勝負は、なんと「ジェンガ」。木製の板3枚を互い違いに組み上げて、交互に1本ずつ抜いていき、崩したら負けのお馴染みのバランスゲームです。ところが、山口が持ち出したジェンガは大きさがハンパない!1本が「ようかん」か「ういろう」のまるごと1本分くらいもある特大ジェンガ。
山口「これリアルに木ですから、倒れて当たったら痛いですよ」
加藤「そうだろうね。金の延べ棒くらいあるじゃない、大きさが」
山口「金の延べ棒、見たことあるんっすか?」
加藤「いや、よくテレビに出てくるじゃない。実物は見たことないよ」「でかっ!」
山口「いいでしょ♥おもしろそうでしょ♥」「でも、ラジオじゃ伝わらないんですけどね」
ラジオじゃ伝わらないことを分かっていながら、そんなことお構いないしに"巨大ジェンガ対決"は始まりました。
加藤「これ、何を賭けるんだっけ?」
山口「負けた方は、勝った方の言うことを何でも聞く。仕事を何でも引き受ける。例えば(僕が負けて)、加藤さんが『正月に何か歌いに来てよ,家族のために』って言われたら、僕は歌いにいかなきゃならないっす。ムダ使いありですから」
「僕も加藤さんに『こんど忘年会あるんで、幹事お願いします』みたいな」
リアルに忘年会の酒飲み話みたいなノリで始まった巨大ジェンガ対決。…こういうシンプルなゲームって、やり出すと夢中に、というか「素」が出るもの。加藤も山口も一気にマジに。
セーフティな真ん中を抜き続ける加藤に、業を煮やした山口が反撃に出ます。
山口「真ん中ばっかりじゃないっすか。そんな上の方の真ん中なんて、根性ないっすよ」(で、山口の番)
加藤「…真ん中、行ってんじゃないかよぉ」
山口「加藤さん潰しやってますよ」
加藤「どういうこと?」
山口「真ん中を潰していって、苦しくなる。真ん中いったら(抜いたら)、その両端はいかれない(抜けない)ってことですからね。意味分かりますか?」
加藤「わかってますよぉ」
山口「取るところ、減っていくんっすよ」
加藤「ああ、そういうことね」
だんだんと1本抜くのに時間が掛かるようになり、そのぶん口数も増え始めたジェンガ対決。…思ったより、ラジオに向いてるネタだったりして。
さあ!勝負の行方や、いかに?!
山口「これリアルに木ですから、倒れて当たったら痛いですよ」
加藤「そうだろうね。金の延べ棒くらいあるじゃない、大きさが」
山口「金の延べ棒、見たことあるんっすか?」
加藤「いや、よくテレビに出てくるじゃない。実物は見たことないよ」「でかっ!」
山口「いいでしょ♥おもしろそうでしょ♥」「でも、ラジオじゃ伝わらないんですけどね」
ラジオじゃ伝わらないことを分かっていながら、そんなことお構いないしに"巨大ジェンガ対決"は始まりました。
加藤「これ、何を賭けるんだっけ?」
山口「負けた方は、勝った方の言うことを何でも聞く。仕事を何でも引き受ける。例えば(僕が負けて)、加藤さんが『正月に何か歌いに来てよ,家族のために』って言われたら、僕は歌いにいかなきゃならないっす。ムダ使いありですから」
「僕も加藤さんに『こんど忘年会あるんで、幹事お願いします』みたいな」
リアルに忘年会の酒飲み話みたいなノリで始まった巨大ジェンガ対決。…こういうシンプルなゲームって、やり出すと夢中に、というか「素」が出るもの。加藤も山口も一気にマジに。
セーフティな真ん中を抜き続ける加藤に、業を煮やした山口が反撃に出ます。
山口「真ん中ばっかりじゃないっすか。そんな上の方の真ん中なんて、根性ないっすよ」(で、山口の番)
加藤「…真ん中、行ってんじゃないかよぉ」
山口「加藤さん潰しやってますよ」
加藤「どういうこと?」
山口「真ん中を潰していって、苦しくなる。真ん中いったら(抜いたら)、その両端はいかれない(抜けない)ってことですからね。意味分かりますか?」
加藤「わかってますよぉ」
山口「取るところ、減っていくんっすよ」
加藤「ああ、そういうことね」
だんだんと1本抜くのに時間が掛かるようになり、そのぶん口数も増え始めたジェンガ対決。…思ったより、ラジオに向いてるネタだったりして。
さあ!勝負の行方や、いかに?!