加藤さんと山口くん

第49回 2021/9/5

2021年9月5日(日)
  • 加藤さんと山口くん
シミュレーション・クレー射撃対決を終えた2人は、加藤の小樽時代の同級生が営む、東京・中目黒にあるジンギスカン店に繰り出します。小樽時代を懐かしみながら、ひとしきり"小樽ローカルトーク"に花が咲きます(内容は、本当に小樽市民にしか分からないほどディープなので、タイムフリーで聴いて下さい)。

そして話は、またまた「銃」の方向に…。

加藤:狩猟を含めて、銃(の免許)を取っちゃえば?

山口:確かに、それもあるんですよね。

加藤:コロナ明けて(県外移動が)OKになったら、狩猟(免許)とりに行こうと思ってるから。(免許取ったら)散弾銃でも(狩猟に)行けるから、小さい粒々(散弾)じゃなくて、スラッグ弾って言って一発弾で狙えるヤツがあるの、散弾銃でも。それを使って(狩猟を)やるんだよね。

山口:加藤さん、一緒に行きますよね。…でも、撃った後、どうするんですか?

加藤:猟友会の人とかいるから、撃ちに行く時なんて。そういう知り合いいるから、大丈夫。

山口:捌けるんですか?

加藤:うん、捌ける人と一緒に行けばいいん。

山口:いやあ、でも、やっぱり怖いなぁ。

加藤:でも、山だから、(獲物を)追っていくからね。

山口:でも、加藤さんが、(獲物と)対面を果たした時に、こっちからイノシシがピューッと出てきたら、加藤さん越しにイノシシを撃たなきゃダメな時とかあるかも知れませんよね?

加藤:大丈夫。絶対、大丈夫。イノシシの方が逃げるから。

案外、心配性な山口。その妄想的な心配は、さらに膨らみます。
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