河村通夫の桃栗サンデー

放送内容

10月26日 おかけした曲と「今日の通夫さん」

2025年10月26日(日)

10月26日の通夫さん。

現在発売中の書籍は…
(淡交社)
「北斎時代の『絵手本』で『絵皿』を解く」
第一巻目「花・七福神の巻」
第二巻目「鳥・仙人の巻」
第三巻目「動物・日本人物の巻」

(講談社)
「北斎漫画を謎解く江戸絵皿事典」
「北斎時代の絵手本で絵皿を解く」

「北斎時代」とは、
子供たちが絵を見て、
人や物事との付き合い方を学んだ時代です。
そして江戸の絵皿は
私たちのご先祖様が使っていたお皿です。

楽しみを持って憂いを忘れ、老いることを知らず。
この本で「そうなんだ」を増やしてください。
どうぞよろしくお願いします。

また、引き続き、
「毎日かんたんイラストおかず
〜グラタン皿一枚でできる手間いらずレシピ〜」
河村通夫・若杉佳子
(税込:1430円)もよろしくお願いします。

良きことは広め、を実践して頂き、ありがとうございます!

皆様から要望を寄せられている「食べ物と健康」に関する本を作る、
そのための準備を現在、進めています。
皆様も「桃栗で楽になった経験談」をお寄せ下さい。

メール:momokuri@stv.jp

お手紙:
〒060-8705
STVラジオ 河村通夫の桃栗サンデー 宛

お待ちしております。

今年のつけものレシピは
お漬物コーナーやカウンターなどで配布中。
また、STV本社や各放送局にもあります。
是非、お友達の分もどうぞ。
今年の表紙は「桃栗ファミリー」の面々です。

M「燃える秋/ハイファイセット」

今日は、アレルギーを抑える「制御性T細胞」が
ノーベル賞を受賞しましたが、
自己免疫について、「アトピー性皮膚炎」
そしてこれから辛くなる
「冷え性」を謎解く栄養学です。

リクエスト頂きました。

M「500マイルも離れて/ピーター・ポール&マリー」

今日の目利きプレゼントは
越冬野菜の保存に使える「敷き詰め堆肥」

人参や大根など、越冬野菜を活けておけば
春までしゃきっと保存できます。

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今週の「暮らしの知恵」

生のニラ
トントンと切って、お醤油くるくる。
半日ぐらいで美味しく食べられます。

通夫さんへのご相談

Q:
畑が終了しましたが
たくさん残った青いトマトの実はどうすれば良いでしょうか?

A:
青いトマトを切って、黒砂糖を振りかけてコトコトと煮れば、
トマトジャムになります。
黒砂糖でコクが出ます。

ただ、これは一例ですので、やってみたいな、と思われたら
やってみて下さい。
でも、そのまま畑に落ちた青いトマトが土に戻るのも、
土が肥えるので値のある事。

通夫からのお知らせ

つけものレシピ2024年度版 配布開始です!

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全道のスーパー、生協、農協の「お漬物コーナー」で配布スタートです。

見つけた方は手に取って、お友達の分もどうぞ。
お漬物だけではなく、
この季節にピッタリの旬の食材のレシピも掲載しています。

なお、数に限りがありますので、ご了承下さい。

STV本社と道内STV各放送局でも配布しています。
こちらもご利用下さい。
STVラジオをradiko.jpで聴く