Ｍ 「 恋におちて -Fall in love-　/　小林明子 」　　　
Ｍ 「 君がここにいてほしい　/　杉山清貴 」　　
Ｍ 「 鳥の詩 /　杉田かおる 」　　
Ｍ 「 秋冬　/ 高田みづえ」　
Ｍ 「 LOVE SONG　/ ツイスト 」
Ｍ 「 そして・・・めぐり逢い　/ 五木ひろし 」　　
Ｍ 「 花束（ブーケ）　/ 八代亜紀 」
Ｍ 「 冬仕度　/ 牧村三枝子 」
Ｍ 「 ブルー・シャトウ　/ ジャッキー吉川とブルー・コメッツ 」

Ｍ 「 Bye For Now　/ Ｔ－ＢＯＬＡＮ 」　　　
Ｍ 「 かわいくなりたい　/ 古内東子 」
Ｍ 「 いつか　/ ゆず 」　
Ｍ 「 ドラゴン怒りの鉄拳 メインテーマ 」
Ｍ 「 落葉のコンチェルト　/ アルバート・ハモンド 」　
Ｍ 「 イッツ・トゥー・レイト　/ キャロル・キング 」　
Ｍ 「 Ｓｉｌｌｙ　/ 家入レオ 」　　
Ｍ 「 Ｒａｉｎ　/ 秦 基博 」

Ｍ 「 百の言葉 千の想い　/ みのや雅彦 」　

月曜日のこの時間は「リクプラシネマ」のコーナーです。
今週は１１月８日（金）から公開！海外のアニメーション作品、
第96回アカデミー賞・長編アニメーション映画賞にもノミネートされた話題作
「ロボット・ドリームズ」です。

大都会ニューヨーク。ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていました。
そんな物憂げな夜、ドッグはふと目にしたテレビCMに心を動かされます。数日後、
ドッグの元に届けれた大きな箱。。。それは友達ロボットだったのです。
セントラルパーク、エンパイアステートビル、クィーンズボロ橋…ニューヨークの名所を
巡りながら深い友情を育んでいくドッグとロボット。
2人の世界はリズミカルに色づき、輝きを増していきます。

しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りにロボットが錆びて動けなくなり、
ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまいます。離れ離れになったドッグとロボットは、
再会を心待ちにしながら、それぞれの時を過ごします。やがてまた巡りくる夏。
ふたりを待ち受ける結末とは。。。

セリフの無いこの作品、監督を務めたのはヨーロッパを代表する名匠パブロ・ベルヘル。
アニメーション映画へは初挑戦ながら、「制約のないアニメーションで、物語を描く無限の可能性を探求したかった」
と語る通り、切ないながらも温かく観る者の心を揺さぶる類まれな傑作として結実させました。

この作品をご覧頂けますサツゲキのチケットを３様にプレゼントです！札幌ではサツゲキのみの公開予定です。
あて先は〒０６０－８７０５　STVラジオ「リクエストプラザ」リクプラシネマの係。
メール：rikupura@stv.jp、ファックスは０１１－２０２－７２９０までご応募ください！

締切りは１１月６日（水）です！