「終活」始まりがあれば終わりがある！ゆきだるまもいつかは溶ける…⛄ ｜今日のスーパーLIVE ｜吉川のりおスーパーLIVE

「終活」始まりがあれば終わりがある！ゆきだるまもいつかは溶ける…⛄

2023年2月16日(木)

HAPPY ENDをめざして

しゅうかつ！

発音も同じだから間違えやすいよね～

きょうのザワツキワード「終活のこと考えたことありますか？」

木曜アラカルトと連動したテーマ！
終活始めている・もうやったという方もいれば、あまり考えたくないという方もいました。

ご両親が終活を始めていてすこし寂しい気持ちになったという方もいました。

終活、何したらいいの～？

木曜アラカルト
きょうは「終活、何したらいいの～？」と題し、
ゲストは・・・フリーライター　福田淳一さん！

福田さんは元・北海道新聞編集委員で主に「高齢社会」を取材・報道されていました。
現在はシニアライフ評論家として講演・講座を150回以上を行っていて、
「60歳からの生き活き術」「知っ徳！納得！みんなの終活」が、
いずれも北海道新聞社から現在発売中です。

「終活」なにから始めたいいの？

※①エンディングノート　

終活の第一歩。自由に書けますが、書いている人が少ないのか実情です。

エンディングノートは抵抗を感じる人もいますし、親に勧めにくいと思います。

そこで、日常の便利帳のようなノートはどうでしょうか。（例　道新刊「私のくらし便利帳」）

自分の歩み、略歴を整理するとともに、免許証やカード類のコピーを貼ったり、　

各種パスワード、連絡先一覧、入院歴などを記録しておくのです。

死後に役立つのではなく、日常に役立つノートです。

エンディングノートを書くなら、それに終末期の医療、お葬式やお墓の希望、

遺産のことがらなどを加えれば良いのです。

便利帳にしろ、エンディングノートにしろ、自分の歩み、記録をまとめることで、

過去を振り返り、未来を考えるきっかけにもなります。

※②生前整理　

元気なうちに、身の回りの家財などを整理することですが、

多くの方が生前整理＝物を処分、捨てる、と思っています。

しかし、思い出のこもったものは捨てにくい。

ゴミ屋敷や物にあふれ生活に支障がある状態は困りますが、

捨てたくないものまで捨てる必要があるのでしょうか。

むしろ生活を便利にし、転倒など事故を防ぐための整頓をすることが大事だと思います。

子ども世代も親世代が物を捨てられないのを責めるのではなく、

親が普段使わない物は空部屋に収納する、廊下・階段に物を置かないなど、

生活の利便性の向上、安全性に気を配ってほしいと思います。

Q父が終活をしたがらない！
A「思い出聞かせてよ！」と昔の話をして人生を振り返ることから始めてみませんか

福田さん：
「終活は、必修ではなく選択科目。心の健康寿命をのばす手段！」

「あふれる終活情報をうのみにしないで、吟味して活用を！！」

～　福田淳一さん、きょうはありがとうございました！

終活についてもっと知りたいという方は、
「道新　みんなの終活フェア」が3月18～19日にロイトン札幌で開催されます。
詳しい情報はこちらから！https://ss.hokkaido-np.co.jp/adv/shukatsu/

ゆきだるまは転がされた。　（カエサル）

アーティスト×まるティスト

芸術的（？）な絵を描くことに定評のある丸ちゃん

ランランのふたり、きょうは札幌市東区北9条へ
雪がやんだぞ！ははっ！でもでも道路には水たまりや氷の塊がいっぱい！
路肩の雪は高く見通しが✖。のりおの自宅近くでは事故も起きていた様です。
頭をゆっくりだして車が来てないか確認！優先道路を走る際も雪山から車が出てくる想定を！🚙

きょうは、ランラン号が以前運転中に気になったお店へ！
丸ちゃんが看板を見たとき「ゆきだるまのプロ集団なのか！？？」となったという
⛄「ゆきだるま工房」⛄に突入！！！

こちら、歌手ギャラリーとハンドメイド工房のお店ということなのですが…すごかった！
お話をうかがったのは店主で画家のYUKOさん！
YUKOでーーす！と元気よく返事をしてくれた個性ばくはつのYUKOさん。
店名の「ゆきだるま工房」はゆきだるまが大好きでゆきだるまの絵ばかり描いていたから！
その名の通り、お店の中の〇や□のキャンバス内ではゆきだるまさんたちがあそんでる！

いちごやアイスのかわいいスイーツデコのハンドメイドも販売していて、作り始めたのは
絵が描けないときに固まった絵具をみて「生クリームみたい…」と感じたのがきっかけ。
日常のワンシーンでひらめく発明家のソレですね！

なにもの？YUKOさん
小さい頃から絵を描くのが好きで、自身が歌う曲のジャケットも描かれてるそう！
？？？？歌も歌っておられる？？？
実はYUKOさん、絵を描くときにポエムを添えていて、それが歌手活動に発展！
ちょっとまって情報量が多すぎるよ～～～！！😲
ようするに、１人の人間に芸術家5人分が濃縮されたのがYUKOさんなんですね！COOL！

というわけでランラン号のふたり、今日もありがとうございました！
これからも街の気になったものをどんどん発掘＆レポートしておくれ～～～！