今朝の放送内容 2月16日(木)
2023年2月16日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●気球の領空侵犯 自衛隊「武器使用ルール」緩和を 防衛省
●“新しい資本主義”実現へ「海外との賃金格差の解消目指す」
●大雪の終電繰り上げ「判断正しかった」 JR北海道社長が会見
●札幌・手稲区にも不審電話集中 「あなたの家に強盗が…」
●岸田総理 夫婦別姓に「反対ではない」
●LGBT議連 「G7前の法案成立目指す」
●強制送還の男ら使用か 一部携帯電話データ少ない状態
●成田空港“土地の明け渡し”で強制執行を開始
●中国・武漢で大規模デモ 高齢者ら医療手当の削減に抗議
●トルコ大地震 死者4万1千人超える シリアで医療届かず深刻な状況
●韓国転倒事故遺族ら設置の追悼施設 ソウル市側が強制撤去を予告
●エンゼルス大谷翔平選手 メジャー6年目のキャンプイン
メッツ千賀洸大投手、アスレチックス藤浪晋太郎投手が自主トレ
●大リーグがルール変更 投手も打者もスピーディーに
●パドレス・ダルビッシュ投手がチャーター機で宮崎入り 侍ジャパン合宿
●WBCキューバ代表のファイターズ・マルティネス捕手 母国と日本のダブルタイトル目標
●Jリーグ30周年あす開幕
コンサドーレ 開幕スタメン有力の岡村大八選手「完封にこだわる」
●WBC侍ジャパン 栗山監督・白井氏ら日ハムでの経験生かす
●スノーボード竹内智香選手39歳 世界選手権表彰台に意欲
●“新しい資本主義”実現へ「海外との賃金格差の解消目指す」
●大雪の終電繰り上げ「判断正しかった」 JR北海道社長が会見
●札幌・手稲区にも不審電話集中 「あなたの家に強盗が…」
●岸田総理 夫婦別姓に「反対ではない」
●LGBT議連 「G7前の法案成立目指す」
●強制送還の男ら使用か 一部携帯電話データ少ない状態
●成田空港“土地の明け渡し”で強制執行を開始
●中国・武漢で大規模デモ 高齢者ら医療手当の削減に抗議
●トルコ大地震 死者4万1千人超える シリアで医療届かず深刻な状況
●韓国転倒事故遺族ら設置の追悼施設 ソウル市側が強制撤去を予告
●エンゼルス大谷翔平選手 メジャー6年目のキャンプイン
メッツ千賀洸大投手、アスレチックス藤浪晋太郎投手が自主トレ
●大リーグがルール変更 投手も打者もスピーディーに
●パドレス・ダルビッシュ投手がチャーター機で宮崎入り 侍ジャパン合宿
●WBCキューバ代表のファイターズ・マルティネス捕手 母国と日本のダブルタイトル目標
●Jリーグ30周年あす開幕
コンサドーレ 開幕スタメン有力の岡村大八選手「完封にこだわる」
●WBC侍ジャパン 栗山監督・白井氏ら日ハムでの経験生かす
●スノーボード竹内智香選手39歳 世界選手権表彰台に意欲
今朝の選曲
【5時台】
M「男達のメロディー/ SHOGUN 」
【6時台】
M「Sweet Emotion /相川七瀬」
【7時台】
M「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー/ザ・レンブランツ」
M「男達のメロディー/ SHOGUN 」
【6時台】
M「Sweet Emotion /相川七瀬」
【7時台】
M「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー/ザ・レンブランツ」
あさミミ!アラカルト~「ナガイの北海道生活研究室」
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 Z世代って・・!? 』
最近、[Z世代]という言葉が多く使われます。
これは、1990年代中盤以降に生まれた世代。
アメリカで1960年代中盤~1980年頃生まれが「X世代」と名付けられたことに始まり、
その後の1980年頃~1990年代中盤生まれが「Y世代(ミレニアル世代)」と呼ばれ、
それに続く世代という意味でZ世代と呼ばれます。
生まれた時点でインターネットが利用可能な、
いわゆるデジタルネイティブの始まりの世代といわれ、
スマホを日常的に使いこなし、SNSにも親しんできた世代です。
何かと、世代の断絶、ジェネレーションギャップの象徴とされていますが、
この年代が、だんだんと社会の中核をなしていくようになってきました。
この4月の大卒新入社員は、2000年生まれ、
いわゆるミレニアムベビーと言われた世代が中心です。
1/15付け読売新聞電子版には
『Z世代は衝動買いしない。検索・投稿、手間を楽しむ「レトロ・エコノミー」』
消費意識について、マーケティング機関「渋谷109ラボ」の長田麻衣所長に聞いた特集記事が・・
Z世代に共通した特徴といえるのが、デジタルとのつきあい方の上手さだ。
買い物一つとっても、SNSなどを使い情報収集に余念がなく、衝動買いをしない。
買い物へのシビアな目を持っている・・・。
企業にとっては、消費行動がよみづらく、これまでのマーケティングが通用しない難しさがある。
SNSを使って検索し、消費や体験を投稿し、新たな仲間を見つけていく。
Z世代の価値観はこの先も変わらないだろう。手間を楽しむレトロというブームは、
企業がZ世代を捉えるための一つの解になるだろう。という記事です。
また2/11の日経新聞には、「消費は新・タテ型社会」
最近のヒット作やコマーシャルには、傾向があることを指摘しています。
音楽や映画、動画配信などコンテンツは消費の今、あるいは近未来を映し出す。
例えば映画「THE HIRST SLAM DUNK」(スラムダンク)。
原作は1990年代から96年にかけて週刊ジャンプに連載され、
連載終了から26年過ぎて映画化したもので、大がかりな宣伝もしていない。
2022年12月初旬の公開で興行収入100億円を超える大ヒットとなった。
理由は年齢層が想定外に広がったことだ。
同じく2022年にヒットした「シン・ウルトラマン」「トップガンマーベリック」も
幅広い年齢層をつかんだ。
こうした映画の場合、おじさんやおばさんが好んだ過去の作品を
今風にリニューアルしているわけだが、音楽では逆の現象も。
シンガーソングライターのあいみょん、back numberは
若者発のアーティストながらファンは年配層に広がり、国民的な人気を博している。
理由の一つとして人口動態が大きいだろう・・
実は価値観など質的な変化も大きい。
博報堂生活総合研究所は、20~69歳の意識・行動変化を年齢層別に調査している。
この30年で価値観や消費志向の差が消え、
日本社会は世代を超えた大きな塊になりつつあるというわけだ。
戦前生まれに多かった「~すべき」かという家族や
社会的な、伝統的な価値観を重んじる人が減少したこと。
そしてデジタル化が広がり、世代を超えて「やれる」ことが増えた影響も大きい・・
未来ビジョン研究所の坂本所長は、実際に売り上げが安定しているビジネスは縦型に強い。
CMを見るとはっきりしている。
消費については世代レスのタテ社会が広がる。
世代や男女にとらわれなくなる分、チャンスは広がる・・・と記事にあります。
昭和の終わりを知っている世代であっても、コンビニがあって、
ファストフードがあって・・など、それ以前の世代に比べると、
驚くような変化が当たり前にあった世代。
この放送をradikoなどスマホで聞いている人は、デジタルネイティブ世代が多いです。
今後、このラジオというメディアをあらためて広告の場として
ご活用いただければと思います。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 Z世代って・・!? 』
最近、[Z世代]という言葉が多く使われます。
これは、1990年代中盤以降に生まれた世代。
アメリカで1960年代中盤~1980年頃生まれが「X世代」と名付けられたことに始まり、
その後の1980年頃~1990年代中盤生まれが「Y世代(ミレニアル世代)」と呼ばれ、
それに続く世代という意味でZ世代と呼ばれます。
生まれた時点でインターネットが利用可能な、
いわゆるデジタルネイティブの始まりの世代といわれ、
スマホを日常的に使いこなし、SNSにも親しんできた世代です。
何かと、世代の断絶、ジェネレーションギャップの象徴とされていますが、
この年代が、だんだんと社会の中核をなしていくようになってきました。
この4月の大卒新入社員は、2000年生まれ、
いわゆるミレニアムベビーと言われた世代が中心です。
1/15付け読売新聞電子版には
『Z世代は衝動買いしない。検索・投稿、手間を楽しむ「レトロ・エコノミー」』
消費意識について、マーケティング機関「渋谷109ラボ」の長田麻衣所長に聞いた特集記事が・・
Z世代に共通した特徴といえるのが、デジタルとのつきあい方の上手さだ。
買い物一つとっても、SNSなどを使い情報収集に余念がなく、衝動買いをしない。
買い物へのシビアな目を持っている・・・。
企業にとっては、消費行動がよみづらく、これまでのマーケティングが通用しない難しさがある。
SNSを使って検索し、消費や体験を投稿し、新たな仲間を見つけていく。
Z世代の価値観はこの先も変わらないだろう。手間を楽しむレトロというブームは、
企業がZ世代を捉えるための一つの解になるだろう。という記事です。
また2/11の日経新聞には、「消費は新・タテ型社会」
最近のヒット作やコマーシャルには、傾向があることを指摘しています。
音楽や映画、動画配信などコンテンツは消費の今、あるいは近未来を映し出す。
例えば映画「THE HIRST SLAM DUNK」(スラムダンク)。
原作は1990年代から96年にかけて週刊ジャンプに連載され、
連載終了から26年過ぎて映画化したもので、大がかりな宣伝もしていない。
2022年12月初旬の公開で興行収入100億円を超える大ヒットとなった。
理由は年齢層が想定外に広がったことだ。
同じく2022年にヒットした「シン・ウルトラマン」「トップガンマーベリック」も
幅広い年齢層をつかんだ。
こうした映画の場合、おじさんやおばさんが好んだ過去の作品を
今風にリニューアルしているわけだが、音楽では逆の現象も。
シンガーソングライターのあいみょん、back numberは
若者発のアーティストながらファンは年配層に広がり、国民的な人気を博している。
理由の一つとして人口動態が大きいだろう・・
実は価値観など質的な変化も大きい。
博報堂生活総合研究所は、20~69歳の意識・行動変化を年齢層別に調査している。
この30年で価値観や消費志向の差が消え、
日本社会は世代を超えた大きな塊になりつつあるというわけだ。
戦前生まれに多かった「~すべき」かという家族や
社会的な、伝統的な価値観を重んじる人が減少したこと。
そしてデジタル化が広がり、世代を超えて「やれる」ことが増えた影響も大きい・・
未来ビジョン研究所の坂本所長は、実際に売り上げが安定しているビジネスは縦型に強い。
CMを見るとはっきりしている。
消費については世代レスのタテ社会が広がる。
世代や男女にとらわれなくなる分、チャンスは広がる・・・と記事にあります。
昭和の終わりを知っている世代であっても、コンビニがあって、
ファストフードがあって・・など、それ以前の世代に比べると、
驚くような変化が当たり前にあった世代。
この放送をradikoなどスマホで聞いている人は、デジタルネイティブ世代が多いです。
今後、このラジオというメディアをあらためて広告の場として
ご活用いただければと思います。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!