皆さんお元気でぃすこ？（ドッチードッチードッチードッチー）
私はそうでもありません。
ってことで、申し訳ないことに今週もお休みさせていただいてます。

４月中旬の私のピンチに救いの手を差し伸べるべく
２度も登場していただいたマダム・ドバイ、こと内山佳子アナウンサー。
その後の３週間は、河野玄太くん、武田英祐一くん、SE-NOのおふたりと、
札幌を拠点に活動するアーティストさんによる
興味深い代パー放送をお楽しみいただけたかと思います。

そして今週は、再びマダム・ドバイに御登場いただきます。

私をはじめとする“自分で作って歌う人”とは逆方向からの解釈・選曲、
アナウンサーとしての永いキャリアに裏打ちされた安定感のある発声・滑舌、
でありながらの、えも言われぬ独自の世界観を、私自身も楽しみにしています。

よろしくお願いし増毛春の味まつりは５月２７・２８日開催！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、股。　　　ＫＡＮ

というわけで、ここから先の文章はマダム・ドバイによるものです。

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アッサラーム！マダムドバイことSTVアナウンサーの
内山佳子です。３度目のデートって何か起こりそうでドキドキしますよね♡　
でも３度目の代パはデートよりもっとドキドキでした！メールやTwitterで
寄せられる優しいメッセージをギュッと抱えて今夜もビート・イット！

新潟県上越からリクエスト、ゆきはなさん、ありがとうございます！
疾走感最高〜！この曲をちょっと険しい表情で歌うタフなKANさん、
カッコイイです！そしてこの曲を聴きながら上越から１２９キロの道のりを
新潟市内まで走っているゆきはなさんの凛々しい姿を想像しています！

ケメコさんからのリクエスト、ありがとうございます！
リクエスト頂く前から私も「甘海老」を選曲していたら
ケメコさんからリクエスト頂きました。
こういう瞬間って嬉しいです！「以心伝心」って感じで！
バブル時代のトレンディドラマを想像させる危険な恋の香りもする
この曲のグルーブ感が気持ち良くずっとスタジオの中で揺れていました。
増毛春の味まつり２０２３は５月２７・２８日です！

フランス民謡またまた弾き語りバッタバタ！にトライ！　前回の「横浜市歌」に
反応頂いたボンソワリスナーさん、本当にありがとうございます。あなたの声が
私を再びピアノに向かわせました！（言ってみたかっただけ）頑張っている
養鶏業者さんとニワトリたちに感謝を込めて歌いました。最後の「ポコっ」と
玉子を産み落とす音もドバイが歌唱終了直後に自力で鳴らしました！　
必聴は弾き語った後にご紹介した「東京都きむらかん」さんがおフランス時代に
こよなく愛した「プレロティ・エ・ポムドゥテル」（チキンとポテト）の
お話です。トレビアン。

この曲が収録されているアルバム「パーマネント・ヴァケイション」高校時代
ヘビーに聴いていました。ギターの「カッカッカッカッカッカッカッカッ」の
部分が大好きです。・・・わかります？この部分を聴くと一瞬自分はブロンド
セクシーレディなんだと錯覚します。

この曲が収録されているアルバムもハードに聴いていました。ボーカルが
デイヴィット・リー・ロスからサミー・ヘイガーに代わったヴァンヘイレン
でしたがこの曲の中でサミーが「フォーーッ！」とシャウトした瞬間に好きに
なりました。・・・わかります？

この曲が大ヒットしていた１９９３年、アナウンサーを目指して全国の
放送局の採用試験を受けては落ちを繰り返していました。
「今日も面接ダメだった」と折れそうになる心に染み入ったのが「まゆみ」です。
毎日毎日聴いていました。まさかその一年後札幌でKANさんにお会いする
ことになるなんて。人生何があるかわからないからバッターボックスには
立ってみるものですね！！（そうです、あのＣМです）

ぜひあなたもこの歌詞を朗読してみて下さい。

「神様って　どっち向いて　立ってんですか」

ここの読み方で今の自分の心理が客観的にわかります。

「マダムドバイ」とKANさんに命名頂いたお蔭でボンソワリスナーの皆様から
マダム、マダムと活発に呼んで頂けたことが最高に嬉しい経験でした！
手厚いバックアップを皆様本当にありがとうございました！
KANさんの元気なお戻りを引き続きみんなで楽しみに待ちましょう！
ここまで３回の代パはマダムドバイこと内山佳子でした！
ほな、サイババ。


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