KANのロックボンソワ

第978回『今日から月イチ! ロックボンソワ・モンシュエル』

2023年10月7日(土)

第978回『今日から月イチ! ロックボンソワ・モンシュエル』

はぁい、3週間ぶりの御無沙汰でございます、KANです、ボンソワ。
さぁ、まずは重要なお知らせです。

4月以降、マダム・ドバイこと内山佳子アナウンサーに始まり、多くの
さまざまアーティストの皆さまに代打パーソナリティとしてたいへん
暖かく御尽力いただきながらなんとか放送を継続してきたこの
【ロックボンソワ】ですが、このままのやり方で毎週、というのはかなり
無理がある、ということを夏あたりから感じておりまして、いろいろと
考えたあげくSTVラジオさんにも御理解をいただき、この10月から
月イチ番組=毎月第1週のみの【KANのロックボンソワ】
とさせていただくことになりました。

「月イチ」=英語では「monthly/マンスリー」、フランス語では「mensuel/
モンシュエル」ってことで、番組名も【KANのロックボンソワ・モンシュエル】
みたいなことにしようかと一瞬思ったんですが、やっぱやめて、そのまま
【KANのロックボンソワ】ってことで継続していきたいと思います。
もちろん月イチですから更に内容の濃い充実しておバカさんな正統派音楽を
作っていきたいと思いますので、今後ともかわらずおつきあいいただければ
ありがたいです。

で、毎月第1週と、年に何度かだけ訪れる第5週は、
私の【KANのロックボンソワ】なんですが、その他の
2・3・4週はどうするのか!?については、このあと
丁寧に御説明させていただきます。というわけで、
東京からの1時間、よろしくおつきあいください。


M1. 23歳 / KAN < 23歳 < 2020.11.25

というわけで、ある意味・逆に・ある反面、意識は微妙に新番組な
【KANのロックボンソワ】ですから、新たな気持ちで最新アルバムからの
自信作をお聴きいただきます。

M2. Moon / Perfume < 2023.09.06

さぁ、Perfumeさんの新シングルが出ました!ってかとっくに出てて
もちろん私もネット注文してたんですが、時期モロカブリで入院なんか
しちゃったもんで届いているのに開けられぬまま時は過ぎ、やぁ〜っと
開けて聴いて今回番組でOA!というわけです。
はい、ナカタヤスタカさん圧巻です。カッコイイです。

そんなPerfumeさんはファンクラブ限定ツアーちゅう。
『Perfumeとあなたとホールトゥワー2023』は9月21日(木)の
初日札幌カナモトホールから始まり、11月18日(土)沖縄市民会館
までの全14公演です。思えば私が初めてパヒュのライヴを観たのが
2009年の札幌市民ホール(現・カナモトホール)ですから、
あれからもう丸14年が経ちました。ずっと変わらず大ファンです。

【ぐるんぐるんミュージック!】

M3. SPY / 槇原敬之 < PHARMACY < 1994

なんかわかんないんだけどなんらかの曲がず~っとアタマの中で
ぐるんぐるんリピートしてる、ってことあるじゃないですか。
それをちゃんとかけて聴いてみることで改めてその楽曲を深く
認識していこう。・・・というだけなんですが、即席ジングルを
作ることで一応“コーナー”にしてみます。

今週のぐるんぐるんは槇原くんのコレ。緊張感のあるサスペンス系の
アレンジメントでサビはカラッとメジャー展開して、後半突如挟み
込まれる三拍子、など、その才能はまだ24〜5歳とは思えぬ極めて
クオリティの高いものであると再再認識します。いやぁ、
やっぱすげぇなぁこの曲。

<毎月第2・3・4週の放送について!!!>
私が担当する以外の週は、私が所属するプロダクション内の3名の
女性タレントさんに番組をやっていただく=会社全体でバックアップ
してもらう、というになりました。そんなこともありタイトルに
“ボンソワ”を遺していただきましたが、実際の内容的にはそれぞれ
独立した番組になります。コンパクトに御紹介させていただきます。

☆第2週(初回・10月14日)
【宮崎由加のボンボンボンソワ】
1994年4月2日、石川県かほく市出身の29歳。
2013年2月/Juice=Juice結成時のリーダーで、19年6月に
Juice=Juiceおよびハロプロ卒業。2020年からはソロとして活動。
「いしかわ観光特使」「かほく市ふるさと大使」なども務めています。
実は私のアルバム【23歳】収録の『メモトキレナガール』と、
TRICERATOPSのトリビュート盤で私が作った『トランスフォーマー』の
2曲に、「Wisper Voice」で参加してくれています。

☆第3週(初回・10月21日)
【小片リサのラブボンソワ】
1998年11月5日、東京都出身の24歳。2015年4月、
つばきファクトリーに加入し、17年メジャーデビュー。
2021年6月からソロ活動をスタート。
「鹿島アントラーズPR大使」も務めます。

☆第4週(初回・10月28日)
【Juice=Juice入江里咲のスマイルボンソワ】
2005年10月18日、千葉県出身の17歳♡ 2021年7月、
Juice=Juiceに加入しました。「英検準2級」「漢検準2級」「数検3級」
「毛筆四段」「硬筆四段」おぉぉ・・・。座右の銘『克己心』おぉぉ・・・。

・・・という御三方による3番組です。どうぞ、よろしくお願いします。

M4. 真夜中のドア ~Stay with me / 小片リサ < bon voyage! ~risa covers~ < 2021.12.15

というわけで、そんななかから小片リサさんの楽曲をかけさせていただきます。
21年リリースのカバーアルバムから、空前のシティポップブームの中心人物
のひとり松原みきさん、1979年のデビューシングル曲です。
作詞は三浦徳子さん、作曲は林哲司さんです。ギターソロ、
かなりイイ感じなんですが、誰なんだろ?

【押し入れミュージック】
私の家の押し入れのCDライブラリーから持ってきてかけるコーナー。

M5. コトノハ / 岡野宏典 < LIFE SIZE < 2015

今週の邦楽は2巡目の「お」から。
佐藤竹善さんの【北郷想 ~心の復興まで~】というチャリティライヴシリーズ、
その第20弾を札幌で開催ってことで、KANちゃん来てくれます?
→よろこんで!ってことでゲスト出演したのは、
2015年9月5日(土)のばんけいベルクヒュッテ。
その時にオープニングアクトってことで竹善さんに連れられて来たのが
岡野くん、初対面でした。
1981年4月4日、静岡浜松の42歳。ナチュラルな作品と歌唱は
とてもとても心地よいです。基本はギター、時にピアノだそうですが、
実はバイオリンも弾きます。この曲でも弾いてるんじゃないか、と思います。

【掘り起こし学園・青春ハクション】
私の楽曲には、あるアーティストのある楽曲を目標にして作ったものが
数多くあり、The BeatlesやBilly Joelさんを目標にしたものはライヴも
含めてよくお話ししているので、そうでないものを選びながら、誰のどんな
曲に影響を受けて、どんな意識で作っていったかなどをお話しした上で、
私のその楽曲をお聞きいただく、という試み。これも一応コーナータイトル
だけつけてみました。来月には即席ジングルも作るかも。


M6. Runnin’ Blue / Boz Scaggs < Boz Scaggs & Band < 1971

というわけで今週はデビュー年に発表した2枚目のアルバム
【NO-NO-YESMAN】から『僕のGENUINE KISS』をお聴きいただくに
あたり、まずはこの曲。
65年デビューのボズ、4枚目のアルバムから。
根本要さんだったら、どのプレイヤーがどうだって
ことすべてわかった上で聴いてるんだと思いますが、
私はただ単に、かっこいいなぁ、こんなのやりたいなぁ、
だけで聴いてました。

私が久しぶりにボズのライヴを観たのは確か2015年10月の
渋谷・文化村オーチャードホールだと思いますが、79歳の現在も
依然バリバリ現役!
2024年2月19日(月)・21日(水)・22日(木)の
TOKYO DOME CITY HALLをはじめ、仙台・名古屋・大阪・福岡と
全国ツアーにやって来ます。また観たい。

M7. Sweetset Love Affair < Matt Bianco < Matt Bianco < 1986

Mark Reilly と Mark Fisherの二人組ですが、現在はMark Reillyの
ソロユニット。このアルバム、聴きまくりました。
で、前出の『Runnin’ Blue』は、ほぼ完全にプレイヤー任せで、
“アレンジ”という考え方はないようなもんです。そこで、このように
ジャズィ〜なナンバーをデジタルに作り込むこの感じが、いや、実際には
生演奏かも知れませんが、仕上がりはとてもデジタルなのが
Matt Biancoのカラーであるとも言えます。どんな楽器がどんな
音色でどのように重なっているかがとてもわかりやすい
アレンジメントが、それを目指す私にはとても重要な参考楽曲になります。

M8. 僕のGENUINE KISS / KAN < NO-NO-YESMAN < 1987(2010)

ということを経て作ったのがこの曲です。カチカチの打ち込みの
なんちゃってジャズィ〜ナンバーですが、ポップという意味では
充分に楽しいものになってと自負しています。ドラム・ベースは
打ち込みですが、間奏部分16小節だけ生演奏に切り替わるのが
聴き分けられますでしょうか? CDではこの感じですが、ライヴは
もちろん完全生演奏なので、私もがんばってジャズろうと試みます。

はい、という感じで、月イチの【KANのロックボンソワ】を
お聴きいただき、ありがとうございます。

ってか実はね、Twitterには書いてるんですが、私は今、なんと
フランス・パリにやって来て、ホテルの近くのカフェでこの原稿を
書きました。思うところあって無理を承知でのパリですが、短期間で
思いっきり気分転換、メンタルを高くポジティヴにキープして帰国します。

そのあたりもお話しさせていただきながらの次回11月4日の放送を、
どうぞ楽しみにお待ちください。ほな、サイババ!

                     では、股。    KAN

KAN Official Website http://www.kimurakan.com/
KAN Official X Account https://twitter.com/_kimuraKAN



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