河村さんちのガーデン
を丹精込めてお手入れしている、
河村家長女・せいたじゅりさんの撮った画像でご紹介。

じゅりさんのインスタグラムでも、お庭の様子がみられますので、
よければ、ご覧ください。
（seitajuriで検索ください。動画でもご紹介しています。）

玄関先のフウロソウ。
砂利の中でも、毎年、盛んにお花を咲かせてくれます。

「立てば芍薬（シャクヤク）、
座れば牡丹（ボタン）、
歩く姿は百合（ユリ）の花」
のシャクヤクも花盛り。

万能有機肥料「花咲か燐さん」で、
艶やかな花をたくさん咲かせてくれました。

タイムも一面に広がり、ふかふかのピンクの絨毯のようです。
地面を覆うことで、他の草を抑える植物が、
グランド（地面）カバー（覆う）プランツ（植物）です。

ベニバナバイカウツギ（紅花梅花空木）に、
ミヤマカラスアゲハがお食事に来てくれました。

ナツツバキの花。
お釈迦様にゆかりのあるインドの
サラソウジュ（沙羅双樹）に似ているので、
お寺などでもよく植えられています。

栗の花も季節を迎えました。
一所懸命に、素敵な香りを放っています。

そんな、初夏のガーデン日記でした。
（右に見えるのがナツツバキの花です。）