現在発売中の書籍は…
（淡交社）
「北斎時代の『絵手本』で『絵皿』を解く」
第一巻目「花・七福神の巻」
第二巻目「鳥・仙人の巻」
第三巻目「動物・日本人物の巻」

（講談社）
「北斎漫画を謎解く江戸絵皿事典」
「北斎時代の絵手本で絵皿を解く」

「北斎時代」とは、
子供たちが絵を見て、
人や物事との付き合い方を学んだ時代です。
そして江戸の絵皿は
私たちのご先祖様が使っていたお皿です。

楽しみを持って憂いを忘れ、老いることを知らず。
この本で「そうなんだ」を増やしてください。
どうぞよろしくお願いします。

また、引き続き、
「毎日かんたんイラストおかず
〜グラタン皿一枚でできる手間いらずレシピ〜」
河村通夫・若杉佳子
（税込：1430円）もよろしくお願いします。

良きことは広め、を実践して頂き、ありがとうございます！

皆様から要望を寄せられている「食べ物と健康」に関する本を作る、
そのための準備を現在、進めています。
皆様も「桃栗で楽になった経験談」をお寄せ下さい。

メール:momokuri@stv.jp

お手紙：
〒060-8705
STVラジオ　河村通夫の桃栗サンデー　宛

お待ちしております。

今年のつけものレシピは
10月中旬くらいから道内の各スーパーの
お漬物コーナーで配布が始まる予定です。

楽しみにお待ちください。

今年の表紙は「桃栗ファミリー」の面々です。


リスナーの方からリクエストを頂きました。
1959年の曲です。

M「レッド・リバー・ロック/ジョニーとハリケーンズ」


17歳の時、大好きな人がいて、
忘れられない曲です。とリクエスト頂きました。

M「さよならをするために/ビリー・バンバン」


今日は、お口の匂いを謎解く栄養学です。

お聴き逃しの方は是非、radikoでお付き合い下さい。

「ゴジュウカラ」は、
柱を上から下へ降りてくることのできる
唯一の鳥です。

40年前に作った河村家のバードテーブルに
玄米を置いておくと
ゴジュウカラがやってきます。
玄米を5〜6粒をくちばしに咥えます。
冬に向けて備蓄しているようです。

河村家に来た、柱を下るゴジュウカラ

動画で見たい、という方は
河村通夫のInstagramをご覧ください。

Q:
オジギソウはどんな時にオジギするの？

A：
触ったらオジギします。閉じたら虫の居心地が悪くなる。
何かの刺激でオジギするのは、自分の身を守るためです。

Q:
四人分を一度に調理できるグラタン皿はありますか？

A:
グラタン皿は耐熱皿。
オーブントースターの広さを図って、耐熱皿の売り場に行く。
大きい耐熱皿、もしくは入る大きさの耐熱皿を二つ用意する。
二つあれば2つの味が楽しめます。

Q:
美々川石けんを使うと、黒い服に白いカスが付きます。

A:
水でも使えると明記してありますが、
気になるようであれば、洗剤を少なめにすると良いかと思います。

Q:
畑に穴が開いています。直径60センチ

A:
調べると、穴を掘る動物は「タヌキ」とありました。

河村家での出来事。
狸が出て畑を荒らすのでオリを作ると狸がかかりました。
見ていると、仰向けになって四つ足を天に伸ばして固まっていました。
そばに行っても動きもしない。
生まれて初めて「狸寝入り」を観ました。見事なものでした。

離れた場所につれていって、折から出してあげると、
逃げていきました。

全道のスーパー、生協、農協の「お漬物コーナー」で配布スタートです。

見つけた方は手に取って、お友達の分もどうぞ。
お漬物だけではなく、
この季節にピッタリの旬の食材のレシピも掲載しています。

なお、数に限りがありますので、ご了承下さい。

STV本社と道内STV各放送局でも配布しています。
こちらもご利用下さい。