にこっと笑っておはようございます。

「毎日かんたんイラストおかず
〜グラタン皿一枚でできる手間いらずレシピ〜」
河村通夫・若杉佳子
（税込：1430円）

おかげ様で第6刷まできました。
通夫さんは1刷から全てコレクションしているんですって。

皆さまからの感想も続々と届いております。
ありがとうございます。

イラストおかずの本に掲載されていないお料理、
書ききれないお料理や食材のお話を、
これからも沢山していきます。

東京に久しぶりに行って来て、
合羽橋の道具街で色々見てきましたというお便り。

歌詞の中の、
ややこしややこし…はアドリブだそう。

M「買い物ブギ/笠木シズ子」

アドリブでも大丈夫！というプロデューサー
ディレクターがいるのが素晴らしいですね。

M「スマイル/森山良子」

つけものレシピの配布スタートです。
表紙にもなっているこのレシピの曲を。

M「ジッパー袋で白菜漬けの歌/河村通夫」

畑のカーネーション、冬はどうすれば良いですか？という
ご相談を頂きました。

この方が仰る通り、鉢に戻してムロに入れても大丈夫でしょう。
カーネーションは、もともと「半耐寒性」。
条件が良ければ冬越しできます。
雪をかけて保温するのも手ですし、
敷き詰め堆肥で根元を覆うと、地温が保たれます。
ただ、必ずしも越冬できるとは限りません。

ちなみに…
通夫さんが今手掛けている「絵皿」の絵解きの一つに、
撫子が描かれた1枚が。
お皿の絵は清楚な「大和撫子」

撫子のような花が咲く「石竹」は中国から来たので唐撫子と和歌で詠まれ、
一方、日本にある撫子は「大和撫子」と言われています。
カーネーションも撫子の仲間で別名は「オランダ石竹」

≪アスパラの質問をいくつか≫

Q:アスパラの冬越しはそのままでいいですか？
わさわさを切りたいのです。

A:人付き合いもそうですが、
植物づきあいもモノづきあいも相手に合わせる事。
アスパラはどうありたいのか？
自分が伸びて自分の葉や茎を残して、それが自分の肥料になる。
それを持っていくなんて…。というのがアスパラの気持ち。
わさわさは枯れたら切って、アスパラの根本に敷いてあげて下さい。

Q:雪が降る前にアスパラの畑に肥料をまいた方がいいですか？

A:敷き詰め堆肥をたっぷり敷き詰めて花咲か燐さんを撒く。
「お礼肥え」をしておくと、来年はスゴイですよ。
敷き詰め堆肥と花咲か燐さんを撒いておいて、
本当に立派なアスパラが出来ました。
9月まで収穫できました、というご報告も。
全て収穫せず一番太いものは「メインの木」として残しておいてください。

全道のスーパー、生協、農協の「お漬物コーナー」で配布スタートです。

見つけた方は手に取って、お友達の分もどうぞ。
お漬物だけではなく、
この季節にピッタリの旬の食材のレシピも掲載しています。

なお、数に限りがありますので、ご了承下さい。

今年も「園芸レシピ」の配布が
スタートしました。

今年の表紙は「大豊作は大節約」という見出しで
通夫さんが大きな茄子を手にしています。

河村さんちのらくらく園芸虎の巻 Vol.12

DCM（北海道・東北の全店）
DMCニコット（北海道全店）
ビバホーム、スーパービバホーム、コメリ
イエローグローブ、ジョイフルAK全店
旭川の上野ファーム、幕別町の十勝ヒルズ
恵庭の森産業直売所にて、配布中です。

また、STV放送会館、道内各放送局でも
配布しております。

畑の準備で足を運んだホームセンターさんで
「園芸レシピ」を見つけたら、
お友達の分もどうぞ。

良きことは広めましょう！