ときめき野菜通信〜旬!道産新しょうが
2023年9月27日(水)
ときめき野菜通信〜旬!道産新しょうが
美唄市をはじめ空知地区で栽培に力を入れている新しょうがは、普通のしょうがとは違い、そのまま料理にも使えます。今だけの味、新しょうがの魅力をご紹介しました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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収穫したてのものを新しょうがといいます。
“岩下食品”では、新しょうがならではのフレッシュな味わいが様々な食材と合うことに注目し、たくさんの新生姜商品を生み出し、ネット販売しています。
“岩下食品”では、新しょうがならではのフレッシュな味わいが様々な食材と合うことに注目し、たくさんの新生姜商品を生み出し、ネット販売しています。
空知地区で今、新しょうがの栽培に力を入れています。
中でもいち早く栽培を始めた美唄市で、生産者の鈴木英昭さんを訪ねました。
中でもいち早く栽培を始めた美唄市で、生産者の鈴木英昭さんを訪ねました。
JAびばいでは10年前から、JAそらち南で5年前から新しょうがの栽培を始めました。米の苗を育てたハウスの有効利用のために始めたのですが、今では両地区合わせて10軒が栽培し、JAと生産者が手を取り合って販売や普及に力を入れています。
茶色い“ひねしょうが”と新しょうがの違いをまとめました。
しょうがは冬だけじゃなく、今の季節にもいいそうです。生姜ドクターとも呼ばれている、東京のイシハラクリニック副院長・石原新菜先生に教えていただきました。
新しょうがを使ったレシピをJAびばい婦人部の副部長・板東知子さんに教えていただきました。
新しょうがを使った代表はピンクの甘酢漬け、ガリ。甘酢漬けを作っておけば、マリネなど様々な応用ができます。
新しょうがを使った代表はピンクの甘酢漬け、ガリ。甘酢漬けを作っておけば、マリネなど様々な応用ができます。
続いては、秋の始まりにピッタリな「肉じゃが」を教えていただきました。
新しょうがは、美唄の“Aコープびばいコア店”と札幌の“北海市場”で買うことができます。
また、10月7日(土)と10月15日(日)には北広島の“くるるの杜”で対面販売があります。
ネット販売もされているので「びばい 新しょうが」で検索してみてください。
また、10月7日(土)と10月15日(日)には北広島の“くるるの杜”で対面販売があります。
ネット販売もされているので「びばい 新しょうが」で検索してみてください。