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【6時台】
M「Get Along Together /山根康広」

M「愛傷歌/森昌子」

北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援しています！

今回は札幌市の「　あんこあーてぃすと＆u　泉田恵里さん　」

室蘭市出身。専門学校卒業後は東京でエステサロンで働き
４年ほど前にコロナということもあり札幌へ。

同級生の友人と二人で活動。
泉田さんはあんこ、友人はエステやメイクなど美容事業を担当。
友人とやることになったのは、いろんな話をしていく中で
仕事に対しての思いなどについて話すことがあり、
大事にしたい思いが一致したので一緒にやってみようということで
今年の4月から活動をタート。

共通の思いは何気ない日常だったり、特別の日のような
様々な部分で、あんこや美容を使うことが多いので
少しでも自分を癒すようなきっかけになったり、
元気を手助けできるような仕事になればと・・。

あんフラーワーというのは、こし餡をクリーム状にしたものを
生クリームを絞る時に使う口金を使って、
花びらを１枚1枚形にしてあげて花に仕上げるもの。

もともと趣味でお菓子を作っていた泉田さん。
あんフラワーを始めるきっかけは、友人からウエディングケーキを頼まれ
理想とするお花を模索していく中であんフラワーに出会ったとのこと。
その後、教室に通って勉強して修行。
師匠が韓国の伝統菓子職人。
花びら1枚の大きさなど指摘を受け、最初はとても難しかったそう。

材料は北海道素材にこだわっていて、十勝産のあんこを使用。
着色は野菜パウダーや天然色素を使用。
野菜パウダーの量によって色合いや濃淡を調整。

販売は実店舗はなく、オンラインショップ。
イベント出店やカフェとのコラボ商品を作ったり、
不定期で場所を間借りしてのカフェ営業を行うこともあるそうです。

今後は「イベントなどでお会いするような皆さんとの出会いはとても刺激をもらうので
今後も続けていきたい。
ウエディングケーキや引き出物もいま、準備中です。
本州との会社と商品開発を進めているところで、魅力いっぱいの道産素材を
日本の各地にお伝え出来るような活動をしていきたい。」とお話してくれました。

直近のイベント情報として
10月14日　江別の「EBRI」に参加します。

詳しい情報はInstagram「あんこあーてぃすと＆u」
をチェックしてみて下さい！