今朝の放送内容 12月7日(木)
2023年12月7日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●小樽市の国道でトラックのタイヤ2本脱落 1本は住宅敷地内へ 2日連続
●乗用車同士が正面衝突3人搬送 凍結路面でスリップか 道内で事故相次ぐ
●市役所前と役場に車突っ込む 50代男「東海村に恨みが…」 茨城県
●日大 アメフト部“廃部方針”決めた経緯を部員に初めて説明
●地熱発電の熱水を利用 バイナリー発電所が完成 森町
●旭川市内小学校の給食に道産ホタテ 大量在庫を買い上げ無償提供
●改正大麻取締法が成立 使用罪を新設
●安倍派パーティー収入、会計担当「還流を事務総長に報告」
●児童扶養手当、第3子以降も月額最大1万円420円に拡充へ 所得制限も緩和
●低所得子育て世帯に1人あたり5万円 追加給付を調整
●レバンガ 仙台に81—90で6連敗 寺園脩斗選手がB1通算2000得点
●コンサドーレ GKク・ソンユン選手が京都に完全移籍へ
●ファイターズ 山崎福也投手が入団会見「必死に腕を振り頑張る」
●大谷翔平選手寄贈のグラブ 道内小学校には25日から送付
●大谷翔平選手が今週中にも去就決断か、米報道「週末までに決定する予定」
●中日・中田翔選手が入団会見 背番号は日本ハム時代と同じ「6」
●NBAレイカーズ八村塁選手が6試合ぶりの復帰 サンズ渡邊雄太選手は出番なし
●ラグビー日本代表・堀江翔太選手が今季限りで引退
●乗用車同士が正面衝突3人搬送 凍結路面でスリップか 道内で事故相次ぐ
●市役所前と役場に車突っ込む 50代男「東海村に恨みが…」 茨城県
●日大 アメフト部“廃部方針”決めた経緯を部員に初めて説明
●地熱発電の熱水を利用 バイナリー発電所が完成 森町
●旭川市内小学校の給食に道産ホタテ 大量在庫を買い上げ無償提供
●改正大麻取締法が成立 使用罪を新設
●安倍派パーティー収入、会計担当「還流を事務総長に報告」
●児童扶養手当、第3子以降も月額最大1万円420円に拡充へ 所得制限も緩和
●低所得子育て世帯に1人あたり5万円 追加給付を調整
●レバンガ 仙台に81—90で6連敗 寺園脩斗選手がB1通算2000得点
●コンサドーレ GKク・ソンユン選手が京都に完全移籍へ
●ファイターズ 山崎福也投手が入団会見「必死に腕を振り頑張る」
●大谷翔平選手寄贈のグラブ 道内小学校には25日から送付
●大谷翔平選手が今週中にも去就決断か、米報道「週末までに決定する予定」
●中日・中田翔選手が入団会見 背番号は日本ハム時代と同じ「6」
●NBAレイカーズ八村塁選手が6試合ぶりの復帰 サンズ渡邊雄太選手は出番なし
●ラグビー日本代表・堀江翔太選手が今季限りで引退
今朝の選曲
【6時台】
M「ひとりぼっちはやめた/満島ひかり」
M「ひとりぼっちはやめた/満島ひかり」
あさミミ!アラカルト~ナガイの北海道生活研究室
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 今日は、大雪(たいせつ) 』
今日は二十四節気のひとつ「大雪」
暦の上では平地でも雪が積もり、お正月の準備も始める頃とされています。
ただこの「大雪」、心身の不調を招きやすい時期・・とも言われています。
古くから、多くの養生訓が残されているので、年末を元気にお過ごしいただくため、
その一部をご紹介!
女性誌「婦人公論」web版の記事から・・
いよいよ本格的な冬の到来。山々は雪化粧をし、平地にも雪が降り積もります。
動物たちは冬眠に入り、天気予報では「真冬並みの寒さ」という言葉が
飛び交うようになるでしょう。
12月13日は「正月事始め」といって、すす払いなどの正月の準備にとりかかる日とされています。
中医学的には、大気中の「陽気」が減って「陰気」が増える頃とされ、
五臓の「腎」をいたわり、身体に栄養を蓄える養生が大切です。
中医学の考えで、「五行論」に基づく「肝、心、脾、肺、腎」の5つを「五臓」といいます。
いわゆる「五臓六腑」の五臓にあたります。
中医学的 大雪の暮らしかたはどんなことかと言いますと、
心と身体の状態 日照時間が減り、身体を動かすエネルギーとなる「陽気」が減り、
代わりに自然界では「陰気」が強まる頃。
陽気が減ると、おのずと気分も落ち込みますから、
言葉通り“陰気”な気持ちになる人が増える傾向にあります。
また、寒さによって身体が緊張してこわばり、肩や首周りのこりの症状が悪化。
身体の状態に比例するように、こころも塞ぎがちになるかもしれません。
この時期は最低気温が1桁にまで落ちる一方で、
お昼くらいになると思いのほか暖かくなるなど“寒暖差”が激しく、
身体に大きな負担がかかっています。
起こりやすい不調は師走(12月)ならではの忙しさも重なり、
疲労感・不安感・ストレスなどが強くなる頃です。
ただでさえ、寒さから身体がエネルギー不足に陥りやすい時期ですが、
負担や不安が知らぬ間に拍車をかけ、
なかには、夜中に目が覚めてしまう・ふと涙が出てくる・将来が不安になるといった、
こころの不調が見られる人も多くなることでしょう。
生命の源である腎が弱ると、足腰が弱る・トイレが近くなる・骨が弱る
髪が薄くなる・ビクビクしやすくなる・怖がりやすくなる、
あるいは男女ともに不妊につながることもあります。
大雪の養生のポイントは「補腎」「助陽」「温肺」。
つまり、冬の臓である腎を守り、肺などの呼吸器系を冷やさないことが大切です。
この時期は10分でも早く寝ることや、いつもより少しでも多く休養することを
心がけてみてください。
日が沈むのも早いですから“外が暗い=休養”と、意識するのも良いでしょう。
年末の多忙な時期ですが、ある程度の区切りをつけて、
家で暖かくしてゆっくりすることを心がけましょう。
また、メンタル面での不安感やストレスに対しては、
何より「この時期は、こころが弱りやすい」ということをしっかり認識してください。
ポイントは、「まだまだ頑張れる」と自分の健康を過信しないことです。
そして、中医学では「血肉友情の品」といいますが、
エネルギー不足の身体に気血を補う動物由来の肉を摂りましょう。
疲労が強いときは鶏肉や牛肉がおすすめです。
記事では、「牛肉」「しいたけ」「サクラエビ」をよい食材としてあげています。
腎の働きを補う代表的なものをあげると、木の実類(くるみなど)、
黒い食べ物(黒豆、キクラゲ、黒ごま)、粘りや渋みのあるもの(山芋、牡蠣)、
温性のもの(ラム、にんにく、ニラなど)があります。
冬の栄養ある食材が美味しい時期です。
道新には湧別、佐呂間、常呂の3漁協
サロマ湖で養殖漁ピークという記事もありました。
今年は身入りがよく、うまみがぎゅっと詰まった大きなカキということです。
道立総合研究機構網走水産試験場などによると、
今年は高水温の影響で例年より早くカキの産卵が始まり、
産卵後の身入りの時期に河川などから豊富な栄養分が流入したことが
大ぶりに育った要因とみられる・・とありました。
今年は、夏の暑さの影響が様々なところで出ています。
雪虫の大量発生もそのひとつと言われていますが、
今後も、何らかの影響があるかもしれません。
気候の変動は、心身の不調につながるため、
今年の「大雪」の時期は特に注意が必要と言えそうです。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 今日は、大雪(たいせつ) 』
今日は二十四節気のひとつ「大雪」
暦の上では平地でも雪が積もり、お正月の準備も始める頃とされています。
ただこの「大雪」、心身の不調を招きやすい時期・・とも言われています。
古くから、多くの養生訓が残されているので、年末を元気にお過ごしいただくため、
その一部をご紹介!
女性誌「婦人公論」web版の記事から・・
いよいよ本格的な冬の到来。山々は雪化粧をし、平地にも雪が降り積もります。
動物たちは冬眠に入り、天気予報では「真冬並みの寒さ」という言葉が
飛び交うようになるでしょう。
12月13日は「正月事始め」といって、すす払いなどの正月の準備にとりかかる日とされています。
中医学的には、大気中の「陽気」が減って「陰気」が増える頃とされ、
五臓の「腎」をいたわり、身体に栄養を蓄える養生が大切です。
中医学の考えで、「五行論」に基づく「肝、心、脾、肺、腎」の5つを「五臓」といいます。
いわゆる「五臓六腑」の五臓にあたります。
中医学的 大雪の暮らしかたはどんなことかと言いますと、
心と身体の状態 日照時間が減り、身体を動かすエネルギーとなる「陽気」が減り、
代わりに自然界では「陰気」が強まる頃。
陽気が減ると、おのずと気分も落ち込みますから、
言葉通り“陰気”な気持ちになる人が増える傾向にあります。
また、寒さによって身体が緊張してこわばり、肩や首周りのこりの症状が悪化。
身体の状態に比例するように、こころも塞ぎがちになるかもしれません。
この時期は最低気温が1桁にまで落ちる一方で、
お昼くらいになると思いのほか暖かくなるなど“寒暖差”が激しく、
身体に大きな負担がかかっています。
起こりやすい不調は師走(12月)ならではの忙しさも重なり、
疲労感・不安感・ストレスなどが強くなる頃です。
ただでさえ、寒さから身体がエネルギー不足に陥りやすい時期ですが、
負担や不安が知らぬ間に拍車をかけ、
なかには、夜中に目が覚めてしまう・ふと涙が出てくる・将来が不安になるといった、
こころの不調が見られる人も多くなることでしょう。
生命の源である腎が弱ると、足腰が弱る・トイレが近くなる・骨が弱る
髪が薄くなる・ビクビクしやすくなる・怖がりやすくなる、
あるいは男女ともに不妊につながることもあります。
大雪の養生のポイントは「補腎」「助陽」「温肺」。
つまり、冬の臓である腎を守り、肺などの呼吸器系を冷やさないことが大切です。
この時期は10分でも早く寝ることや、いつもより少しでも多く休養することを
心がけてみてください。
日が沈むのも早いですから“外が暗い=休養”と、意識するのも良いでしょう。
年末の多忙な時期ですが、ある程度の区切りをつけて、
家で暖かくしてゆっくりすることを心がけましょう。
また、メンタル面での不安感やストレスに対しては、
何より「この時期は、こころが弱りやすい」ということをしっかり認識してください。
ポイントは、「まだまだ頑張れる」と自分の健康を過信しないことです。
そして、中医学では「血肉友情の品」といいますが、
エネルギー不足の身体に気血を補う動物由来の肉を摂りましょう。
疲労が強いときは鶏肉や牛肉がおすすめです。
記事では、「牛肉」「しいたけ」「サクラエビ」をよい食材としてあげています。
腎の働きを補う代表的なものをあげると、木の実類(くるみなど)、
黒い食べ物(黒豆、キクラゲ、黒ごま)、粘りや渋みのあるもの(山芋、牡蠣)、
温性のもの(ラム、にんにく、ニラなど)があります。
冬の栄養ある食材が美味しい時期です。
道新には湧別、佐呂間、常呂の3漁協
サロマ湖で養殖漁ピークという記事もありました。
今年は身入りがよく、うまみがぎゅっと詰まった大きなカキということです。
道立総合研究機構網走水産試験場などによると、
今年は高水温の影響で例年より早くカキの産卵が始まり、
産卵後の身入りの時期に河川などから豊富な栄養分が流入したことが
大ぶりに育った要因とみられる・・とありました。
今年は、夏の暑さの影響が様々なところで出ています。
雪虫の大量発生もそのひとつと言われていますが、
今後も、何らかの影響があるかもしれません。
気候の変動は、心身の不調につながるため、
今年の「大雪」の時期は特に注意が必要と言えそうです。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は「あさミミ流!#(ハッシュタグ)今週の献立」
週の始まり月曜日は、1週間の献立・レシピをリスナーの皆さんのアイディアの下
“あさミミ流”にご紹介していきます!
火曜日は「庭野ほのかの☆いっぺこトーク」
新潟県出身の庭野ほのかAN。「いっぺこと」とは、新潟県の方言で『沢山』という意味。
このコーナーを通して“沢山”リスナーの皆さんとお話ができるよう、
庭野AN目線の話題を毎週お届けしていきます!
水曜日は「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
木曜火は「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日は「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!