KANのロックボンソワ

第961回『復活九週男児!のロックボンソワ』

2023年6月10日(土)

第961回『復活九週男児!のロックボンソワ』

はい、4月の入院から多くの素晴らしい代打パーソナリティの方々よって
楽しく継続放送させていただいたこの【ロックボンソワ】、
今週は、私KANがなんと9週間ぶりに喋られていただきます。
というわけで、“復活九週男児!”のロックボンソワです。
そして菅原龍平くんもお手伝いに駆けつけてくれています。
1時間、よろしくおつきあいください。

M1. メモトキレナガール / KAN < 23歳 < 2020.11.25

約6週間の入院生活で、毎日テレビを見る、コーヒーを飲む、など、
生活習慣が大きく変化したことはいくつかありますが、女の子に
対する好みの方向性にはまったく変化がないようです。というわけで、
依然バリバリの最新アルバムからこの曲を。

M2. 平和ボケのこのシマから抜け出せ / 磯貝サイモン < silver lining < 2021.07.14

昨秋の私のBAND LIVE TOURに参加してくれた磯貝サイモンくん、
実は今日明日と札幌でライヴをやってます。

TOUR2023【Simon’s Little Town 4】
昨日6月10日(土)は、札幌・円山夜想で昼夜2公演。
そして今日6月11日(日)は札幌 musica hall café 
昼 13:00/ 夜 16:30の2公演です。

あ〜んど、気がつきゃかれこれ30年近く、倉庫でほぼ化石化していた
私の電気ピアノ【CP-80】を、最も望ましいカタチで引き取ってくれた
磯貝サイモンくんが、その【CP-80】弾きながらの配信ライブを行います。

【ときどきCP-80と話をしよう】6月17日(土)21:00〜
ZAIKO/視聴券:3,500円
いずれも詳しくはオフィシャルサイトで http://isogaisimon.net/

M3. ときどき雲と話をしよう / KAN < 1991.04.25

というわけで、そんな配信ライブのタイトルのモチーフになったで
あろうこの曲を。

【菅原龍平くん登場!】

M4. パノラマ / ヨースケ@HOME < 2008.07.09

横浜での件なんですが、今やラジオはRadikoによって全国で聴取されて
いるという希望的推測から、告知させていただきたい件です。

2019年に突然亡くなったアーティスト・ヨースケ@HOMEを忍んで、
交流の深かったアーティストが集い演奏します。もともと言い出しっぺの
私が参加できないのは最高に悔しいんですが、今回の演奏を仕切ってくれる
菅原龍平くんに話を聞きたいと思います。

絶対に泣いてはいけない!
【ヨースケ@HOME ツイットーライヴ vol.3】
〜3年越しの出会いはパノラマ編〜
2023年6月20日(火) @ビルボードライブ横浜
1st Stage 16:30 / 17:30   2nd Stage 19:30 / 20:30
出演:キヨサク・PES・GAKU-MC・秦基博・
菅原龍平(G)・縄田寿志(Key)
山川浩正(Ba / ex. The BOOM)・吉田佳史(Dr / TRICERATOPS)

M5. 大粒の涙 / 菅原龍平 < 雨の中の涙のように < 2023. Feb

「作ってよかった」最新ソロアルバムから、2019年の【STVラジオ
LIVEくれよん】では、未発表の新曲として弾き語ったこの曲を。
オフィシャルサイトでは、Music Videoもご覧いただけますよ。
菅原龍平 Official Site http://sugawararyuhei.net/
菅原龍平 Official Twitter https://twitter.com/sugawararyuhei

M6. 昨日のNo, 明日のYes / GAKU-MC < a day in the life < 2002

今回のライヴのゲストは、秦基博くん(2度目)と、初登場のGAKU-MCさん。
なんと、東京近郊の大規模な霊園内で、GAKUさんのお父様のお墓、と同じ
列に、ヨースケのお墓があるそうです。

M7. Chu Chu Chu / Cabrells < 2011.10.26

では、2010年に、私KANと菅原龍平くん、ウルフルズのジョンBくん、
そしてヨースケ@HOMEの4人で結成したアコースティックバンド
“Cabrells”の唯一CD化されているこの曲を、最後にお聴きいただきます。

そんな感じで、久しぶりぶりのボンソワ、お楽しみいただけましたでしょうか?
番組的には9週間ぶりの復活ではありましたが、ぶっちゃけ体のほうはこの先
まだまだ戦いが続いていきます。なので、再びお休みをいただく可能性も充分に
ありながらの今後のボンソワをそれでも楽しみにしていただけるのであれば
たいへんありがたいです。よろしくおつきあいいただければと思います。

                          では、股。  KAN

KAN Official Website http://www.kimurakan.com/
KAN Official Twitter Account https://twitter.com/_kimuraKAN
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