淡交社から
「北斎時代の『絵手本』で『絵皿』を解く」
第三巻目「動物・日本人物の巻」が出版されました。

インターネットで立ち読みも出来ますので
是非ご覧になって下さい

現在発売中の書籍は…
（淡交社）
「北斎時代の『絵手本』で『絵皿』を解く」
第一巻目「花・七福神の巻」
第二巻目「鳥・仙人の巻」

（講談社）
「北斎漫画を謎解く江戸絵皿事典」
「北斎時代の絵手本で絵皿を解く」

「北斎時代」とは、
子供たちが絵を見て、
人や物事との付き合い方を学んだ時代です。
そして江戸の絵皿は
私たちのご先祖様が使っていたお皿です。

楽しみを持って憂いを忘れ、老いることを知らず。
この本で「そうなんだ」を増やしてください。
どうぞよろしくお願いします。

また、引き続き、
「毎日かんたんイラストおかず
〜グラタン皿一枚でできる手間いらずレシピ〜」
河村通夫・若杉佳子
（税込：1430円）もよろしくお願いします。

良きことは広め、を実践して頂き、ありがとうございます！

皆様から要望を寄せられている「食べ物と健康」に関する本を作る、
そのための準備を現在、進めています。
皆様も「桃栗で楽になった経験談」をお寄せ下さい。

メール:momokuri@stv.jp

お手紙：
〒060-8705
STVラジオ　河村通夫の桃栗サンデー　宛

お待ちしております。

もともとは通夫さんのメモでした。
「らくらく園芸虎の巻」をお配りしています。

※一昨年、去年と同様 Vol.12です。

道内のDCM、コメリ、ビバホーム
DCMニコット、イエローグローブ、ジョイフルAK
そして森産業の恵庭直売所にありますので
是非お手に取って下さい。
「良きことは広め」お友達の分もどうぞ。

なお、このHPの「通夫の小屋」にも掲載していますので
取りに行けない方はこちらをご覧ください。

お付き合いが20年近くなる
道南せたな町のお米農家、原田さんと
お電話をつないでお話伺いました。

原田さんがいつもおっしゃっているのが
「家族的経営」。
これが上手くいかないと、地方がダメになる。
ごもっともだと思います。

そして、放送の中では
玄米・米ぬかと、体臭や排泄物の匂いの関係について
お伝えしました。

気になる方は是非、radikoでお聴きください。

M「勇気あるもの/吉永小百合とトニーズ」

今日の食道楽はグラタン皿で味噌おでんでした。
ジャンバラヤ、口ずさみましょう♪

M「グラタン皿で味噌おでんの歌/河村通夫」

また、明日16日
ラジオホームショップ「太鼓判」
米ぬか石けん16個セットの販売があります。

そろそろなくなるわ、という方
この機会に是非どうぞ。

山わさびにてんとう虫のようなものがついていて、
葉が食べられます。
というお便りを頂きました。

てんとう虫のようなものは、赤と黒のカメムシです。
菜に付くカメムシなので「ナガメ」といいます。
ホームセンターにうちわぐらいの大きさのラケットのような
「虫取りラケット」が売っています。
蚊などに使う商品ですが、
一つあると畑のいろんな虫を取ることができます。
薬をかけたくない。という方は是非ご活用下さい。

Q:ぬか床、野菜を入れずにおいておいても良いでしょか？

A:ぬか床は混ぜると空気が入ります。
　乳酸菌は空気が苦手なので、ドドン、と発酵がすすまず、
　じわじわと発酵します。
　どどんと増えないように混ぜて下さい。
　昔の人は、ぬか床を使わない時は、上に塩を多めに乗せていました。
　今は、冷蔵庫に入れておけば大丈夫ですので、実験してみて下さい。

全道のスーパー、生協、農協の「お漬物コーナー」で配布スタートです。

見つけた方は手に取って、お友達の分もどうぞ。
お漬物だけではなく、
この季節にピッタリの旬の食材のレシピも掲載しています。

なお、数に限りがありますので、ご了承下さい。

STV本社と道内STV各放送局でも配布しています。
こちらもご利用下さい。