河村通夫の桃栗サンデー

9月21日 おかけした曲と「今日の通夫さん」

2025年9月21日(日)

9月21日の通夫さん。

現在発売中の書籍は…
(淡交社)
「北斎時代の『絵手本』で『絵皿』を解く」
第一巻目「花・七福神の巻」
第二巻目「鳥・仙人の巻」
第三巻目「動物・日本人物の巻」

(講談社)
「北斎漫画を謎解く江戸絵皿事典」
「北斎時代の絵手本で絵皿を解く」

「北斎時代」とは、
子供たちが絵を見て、
人や物事との付き合い方を学んだ時代です。
そして江戸の絵皿は
私たちのご先祖様が使っていたお皿です。

楽しみを持って憂いを忘れ、老いることを知らず。
この本で「そうなんだ」を増やしてください。
どうぞよろしくお願いします。

また、引き続き、
「毎日かんたんイラストおかず
〜グラタン皿一枚でできる手間いらずレシピ〜」
河村通夫・若杉佳子
(税込:1430円)もよろしくお願いします。

良きことは広め、を実践して頂き、ありがとうございます!

皆様から要望を寄せられている「食べ物と健康」に関する本を作る、
そのための準備を現在、進めています。
皆様も「桃栗で楽になった経験談」をお寄せ下さい。

メール:momokuri@stv.jp

お手紙:
〒060-8705
STVラジオ 河村通夫の桃栗サンデー 宛

お待ちしております。

先日、お亡くなりになった橋幸夫さんの曲に
想い出と共にリクエストを寄せて頂きました。

M「恋のメキシカンロック/橋幸夫」

また、ロバートレッドフォードさんの訃報について
新聞の記事もご紹介させて頂きました。
彼の俳優人生と重なる曲です。

M「雨にぬれても/B.J.トーマス」

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通夫さんへのご相談

Q:
プランターの片付けがはじまります。
土は日光に当てなくても良い、と伺いましたが、
プランターにある細かい根は取り除いた方が良いですか?

A:
天の道理でお答えします。
根は土に戻ります。
そのままにしておくと土の中の微生物の餌になります。
有機、というのはもともと命があったものという意味。
取り除くともったいないです。
自然、というのは何もしなくて良い。
季節の中で自然に生きていける、それは天がお決めになった事です。
日光に当てて殺菌すると、微生物が活動できなくなります。
堆肥を土の中に入れると有効菌が増える、とAIも答えてくれました。
そして「日光に当てて殺菌した方が良い」とも言っています。
太陽に当てて殺菌したら、有効菌はどうなるの?という事です。
AIというのは人が云う事をまとめただけで、部分です。
まだまだ思考ができていない、という事ですね。

プランターの土に堆肥を2割混ぜる。
今じゃなくても来年の春でもいいです。
そしてプランターの土の上を覆う。
(腐葉土や敷き詰め堆肥)

通夫からのお知らせ

つけものレシピ2024年度版 配布開始です!

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全道のスーパー、生協、農協の「お漬物コーナー」で配布スタートです。

見つけた方は手に取って、お友達の分もどうぞ。
お漬物だけではなく、
この季節にピッタリの旬の食材のレシピも掲載しています。

なお、数に限りがありますので、ご了承下さい。

STV本社と道内STV各放送局でも配布しています。
こちらもご利用下さい。
STVラジオをradiko.jpで聴く