シーズン到来!昔ながらの絶品手作り漬物
2022年12月9日(金)
シーズン到来!昔ながらの絶品手作り漬物
寒い季節だからこそおいしくなる、冬の味覚・漬物。今回は、昔ながらの製法で漬ける手作りの「漬物」をご紹介しました。
ひろせ商店
【住所】小樽市星野町12-7
【電話番号】0134-62-2054
【営業時間】8:30〜19:30
【電話番号】0134-62-2054
【営業時間】8:30〜19:30
保存料や着色料を使わない、昔と変わらない製法で漬物を作るのは、まもなく80歳を迎える広瀬光子さんです。
口に合う漬物を見つけてほしいと、店内の漬物はすべて試食OK。一番人気は、道民のソウルフードとも言える「ニシン漬」です。
口に合う漬物を見つけてほしいと、店内の漬物はすべて試食OK。一番人気は、道民のソウルフードとも言える「ニシン漬」です。
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●ニシン漬 100g 280円
毎年漬物づくりの準備は、気温が下がり始める10月ごろから始まり、1シーズンで100樽以上も仕込みます。長年愛されている味をご紹介しました。
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●たくあん各種(1本) ふつう味450円、あまい650円、昔風(砂糖なし)650円
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●積丹魚漬 100g 280円
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●白菜すけそう漬 100g 280円
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●きゃべとば漬 100g 280円
今年の新作をご紹介しました。
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●白菜&紫きゃべつ(昆布入り) 100g 220円
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●大根ビール漬(半割) 250円
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●秋田県 萌稲 1350円
店内には、漬物にも合う全国各地の日本酒が80種類以上並んでいます。中でもオススメは「萌稲」です。
12月になると「飯寿司」が登場します。光子さんが作る飯寿司の特徴は、大きく切った大根です。
12月になると「飯寿司」が登場します。光子さんが作る飯寿司の特徴は、大きく切った大根です。
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●飯寿司 各種 1パック150g 1050円〜
家庭でも簡単にできる漬物の作り方を教えていただきました。「切り干し大根のキムチ漬け」です。切り干し大根の作り方も併せてご紹介します。
(1)厚めにむいた大根の皮を1センチ幅で切り、干し網などの上で2〜3日干しておきます。
(2)水で戻した切り干し大根の水気をしっかり絞って、キムチの素を適量まぜ、2〜3センチに切ったニラを入れたら完成です。
(2)水で戻した切り干し大根の水気をしっかり絞って、キムチの素を適量まぜ、2〜3センチに切ったニラを入れたら完成です。