急上昇ワード!“高加水パン”のお店
2022年8月19日(金)
急上昇ワード!“高加水パン”のお店
チマタで気になる急上昇ワード“高加水パン”のお店が今日オープンしました。“高加水パン”とは何なのか?今回は“高加水パン”の魅力に迫りました。
bakery harry
【住所】札幌市中央区南19条西16丁目7-10
【電話番号】011-522-5552
【営業時間】9:00〜16:00
【電話番号】011-522-5552
【営業時間】9:00〜16:00
きょうのオープンに向け開発したおよそ30種類のパンがずらりと並んでいます。
“高加水パン”とは、小麦粉の量に対する水の量「加水率」が通常のパンよりも高いパンのこと。多くのパンの加水率は60%ほどですが、“bakery harry”では80〜100%のパンを作っています。
“高加水パン”とは、小麦粉の量に対する水の量「加水率」が通常のパンよりも高いパンのこと。多くのパンの加水率は60%ほどですが、“bakery harry”では80〜100%のパンを作っています。
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●しずく 230円
看板メニューは加水率100%以上の「しずく」。見た目は普通のパンと変わりませんが、非常にしっとりしていて小麦の甘味を感じられるのが特徴です。
「しずく」にチョコやコーンを練りこんだパンも販売しています。
「しずく」にチョコやコーンを練りこんだパンも販売しています。
“高加水パン”は製造が難しいため、なかなかお店が増えないといいます。生地が柔らかく扱いが難しいので、“bakery harry”では発酵の時間などに工夫をしています。
シンプルな「塩パン」もオススメです。こちらも加水率100%以上。中にはバターが入っていて、上にはフレーク塩がかかっているので、サクサクとした食感も味わえます。
シンプルな「塩パン」もオススメです。こちらも加水率100%以上。中にはバターが入っていて、上にはフレーク塩がかかっているので、サクサクとした食感も味わえます。
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●harryの塩パン 120円
“高加水パン”を使用した総菜パンも並んでいます。数ある総菜パンの中からオススメの3つをご紹介しました。「なすとポテトのオープンサンド」には「しずく」を使用。「ブリカツサンド」は甘みのある味噌ソースを使用しています。総菜パンは近くのレストランのシェフが考案しているそうです。
ベーカリーのお隣には雑貨やスイーツが楽しめるお店があります。今回“bakery harry”のオープンを記念して、“bakery harry”の高加水パンを使用した「フルーツサンド」を提供しています。
ベーカリーのお隣には雑貨やスイーツが楽しめるお店があります。今回“bakery harry”のオープンを記念して、“bakery harry”の高加水パンを使用した「フルーツサンド」を提供しています。
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●イチゴのフルーツサンド・マンゴーのフルーツサンド 各400円