プロに教わる!絶品しょうが焼き
2022年8月25日(木)
プロに教わる!絶品しょうが焼き
人気店・名店に教わるグルメシリーズ!今回はご飯がすすむこと間違いなしの“しょうが焼き”です。北海道の日本料理界をけん引するプロに教えていただきました。
割烹きすを
【住所】札幌市中央区南6条西4丁目5-10 第21桂和ビル1階
【電話番号】011-596-6698
【営業時間】18:00〜24:00
【定休日】日曜日・祝日
【電話番号】011-596-6698
【営業時間】18:00〜24:00
【定休日】日曜日・祝日
特別な隠れ家のような趣、食通たちがうなる知る人ぞ知るお店です。店主は佐藤正尚さん。過去に全国大会の郷土料理部門で100人からトップ3に入ったスゴ腕の料理人で、弱冠30歳で札幌の老舗料亭・川甚の副料理長を務めた経験もある、北海道の日本料理界をけん引する一人です。
今回のポイントは「肉の柔らかさは玉ねぎで決まる」「旨味は小麦粉で守る」「しょうがは火を止める直前に」の3つです。肉はロースではなく豚バラ肉を使ってジューシーに仕上げます。
<材料2人分>
豚バラ肉200g、玉ねぎ半玉、しょうが2片
料理酒大さじ1杯、しょうゆ大さじ1杯、みりん大さじ1杯、サラダ油適量
<材料2人分>
豚バラ肉200g、玉ねぎ半玉、しょうが2片
料理酒大さじ1杯、しょうゆ大さじ1杯、みりん大さじ1杯、サラダ油適量
<つくりかた>
(1)豚バラ肉は10センチ幅に切り、しょうがは半分は皮ごとすりおろし、半分は千切りにします。
(2)玉ねぎは2/3はくし切りに、1/3はすりおろしにします。
(3)酒、しょうゆ、みりん、すりおろした玉ねぎを合わせ、タレをつくります。
(4)豚バラ肉の片面に塩・コショウを適量ふり、両面に小麦粉をまぶします。
(5)フライパンにサラダ油をひいて、中火で玉ねぎを炒め、透き通ったらバットに移します。
(6)サラダ油をさらに加えて 肉を強火で両面に焦げ目をつけます。玉ねぎ、タレの順に加えて水分をとばす程度に火を通します。
(7)しょうがを汁ごと入れたら軽く絡めてすぐに火を止めます。
(1)豚バラ肉は10センチ幅に切り、しょうがは半分は皮ごとすりおろし、半分は千切りにします。
(2)玉ねぎは2/3はくし切りに、1/3はすりおろしにします。
(3)酒、しょうゆ、みりん、すりおろした玉ねぎを合わせ、タレをつくります。
(4)豚バラ肉の片面に塩・コショウを適量ふり、両面に小麦粉をまぶします。
(5)フライパンにサラダ油をひいて、中火で玉ねぎを炒め、透き通ったらバットに移します。
(6)サラダ油をさらに加えて 肉を強火で両面に焦げ目をつけます。玉ねぎ、タレの順に加えて水分をとばす程度に火を通します。
(7)しょうがを汁ごと入れたら軽く絡めてすぐに火を止めます。