きんぴら混ぜご飯
2025年3月17日(月)
きんぴら混ぜご飯
▼動画
放送当日の19時すぎに動画を追加いたします。
▼材料(4人分)
きんぴらの材料…ゴボウ太め1本、細切り昆布ひとつまみ、ニンジン50g、油大さじ1杯、酒大さじ2杯、しょうゆ大さじ3杯、てんさい糖大さじ2杯、白ゴマ大さじ1杯
きんぴら200g、ご飯4膳、青のり適量
きんぴら200g、ご飯4膳、青のり適量
▼つくりかた
(1)ゴボウは水を当てながら、こすり洗いしてすぐに水に浸します。3〜4cm長さの斜め薄切りにしてから、千切りにして水に放し何度も水を取りかえながらすすぎ洗いします。ニンジンも3〜4cm長さの千切りにします。
(2)鍋に油を熱してゴボウを炒め、表面の色が変わったら昆布を加え、酒をふってフタをして10分ほど蒸し煮します。ニンジンとしょうゆ、てんさい糖を加えて混ぜて、フタをして更に5分ほど蒸し煮してフタを取り、ツヤを出して白ゴマを加えて仕上げます。
(3)ご飯にきんぴらを混ぜ、青のりをあしらいます。
(2)鍋に油を熱してゴボウを炒め、表面の色が変わったら昆布を加え、酒をふってフタをして10分ほど蒸し煮します。ニンジンとしょうゆ、てんさい糖を加えて混ぜて、フタをして更に5分ほど蒸し煮してフタを取り、ツヤを出して白ゴマを加えて仕上げます。
(3)ご飯にきんぴらを混ぜ、青のりをあしらいます。
▼できあがり
何か懐かしさを覚える料理の一週間。伝統の和食をこれからも食べていけるように、作りやすい材料と作り方でご紹介します。きんぴらゴボウは日本の伝統食で、美味しいだけではなく大事な腸内細菌を活性化させ、健康の源である腸を健康に保つ食べ方を代々してきました。今一度きんぴらの作り方とともに、混ぜご飯という新しい食べ方をご紹介します。
1人分 351kcal/塩分2.1g