ニシンの甘辛丼
2021年4月15日(木)
ニシンの甘辛丼
▼動画
▼材料(2人分)
ニシン1尾、小麦粉少々、油大さじ1杯、ご飯2膳、海苔1枚、青シソ5枚
甘辛だれ…しょうゆ大さじ2杯、てんさい糖・みりん・酢各大さじ1杯
粉山椒少々
甘辛だれ…しょうゆ大さじ2杯、てんさい糖・みりん・酢各大さじ1杯
粉山椒少々
▼つくりかた
(1)ニシンは鱗と頭、内臓をはずして洗い、3枚におろします。腹骨を削ぎ取り半身を二枚にします。海苔はちぎり、青シソは千切りにします。
(2)ニシンに小麦粉をまぶして油を熱したフライパンで皮の方から焼きます。焼き目がついたら返して火を通します。
(3)タレの調味料を混ぜてフライパンに加えて絡めます。艶が出たら一度返します。
(4)ご飯の上にのりを散らし、ニシンをのせてタレを掛け、青シソを天盛りします。お好みで粉山椒をふります。
(2)ニシンに小麦粉をまぶして油を熱したフライパンで皮の方から焼きます。焼き目がついたら返して火を通します。
(3)タレの調味料を混ぜてフライパンに加えて絡めます。艶が出たら一度返します。
(4)ご飯の上にのりを散らし、ニシンをのせてタレを掛け、青シソを天盛りします。お好みで粉山椒をふります。
▼できあがり
蒲焼、の響きや味は日本人の御馳走であり、憧れでした。調味料をふんだんに使えるようになって、高級感は薄れましたが、つつましやかな和食文化を作り食べ継いで来た味を忘れたくないものです。季節の地元の食材を生かして食卓に揚げる事こそ、文化と経済を支える力になるのでは無いでしょうか?
1人分 599kcal/塩分2.9g