ＳＴＶ札幌テレビ

人気ケーキ店“フルーツケーキファクトリー”から、この秋人気のケーキをランキング形式でご紹介しました。

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北海道産マスカルポーネクリームを使ったレアチーズケーキの上に柿をのせます。たっぷりの柿に、彩りに苺ものせました。レアチーズの酸味と柿の甘さのバランスがとても良いタルトです。果物の美味しさには手を抜かず、柿の状態によってはお店に出さないこともあるということです。

秋の味覚・ぶどうのケーキです。直径約3センチ程の、大粒の「巨峰」が5粒ものっています。ヨーグルトムース、巨峰のゼリー、その上に皮付きの巨峰もたっぷりと飾り付け。キレイな飾りつけを楽しんでもらうため、ぶどうは一粒一粒丁寧に皮を剥いています。ケーキを1台作るのに、皮を剥くだけでも1時間程かかるそうです。

洋梨と苺、さらに中には洋梨のムースを使用しています。主役の洋梨は、果物を収穫後一定期間置き、甘みを増やしたり、果肉を柔らかくする“追熟”を10日ほどし、とろけるような食感が生まれています。

季節のフルーツが勢揃いしたお店の看板ケーキの1つ。秋は和梨、柿、巨峰、林檎を含め9種類の果物を使用しています。秋の味覚をまとめて食べたい方にオススメです。

その時期特に美味しい銘柄の和梨を選んで作っています。甘くて水分たっぷり、果肉も柔らか。特製カスタードクリームとスポンジケーキの土台にのせ、更に柿ものせています。

東京では専門店が次々誕生している程の注目スイーツ。メレンゲ、砂糖、牛乳等で作るやわらかなカステラです。約2ヵ月前から販売を始めましたが、ほぼ毎日売り切れる人気商品です。フルーツケーキファクトリーではより美味しく食べるためのアイデアも同封しています。

かぼちゃ、オバケ、ハロウィーンにちなんだケーキが登場しています。まずは「北海道産カボチャと渋皮マロンのタルト」をご紹介しました。甘味のある北海道産カボチャと、渋皮のほろ苦さがアクセントの栗がのっています。カボチャはホクホク感を出すためにお店で蒸しています。

続いては「魅惑のカシスオレンジ」。ビタミンたっぷりのフレッシュなオレンジと、甘酸っぱいカシスのクリームとムースをのせています。

プロにケーキの盛り付けのコツを教えていただきました。

＜オレンジソース＞
(1)ケーキは大きめの白いお皿にのせておきます。
(2)オレンジジャムとガムシロップを2:1で混ぜ、オレンジジャムを柔らかくします。
(3)スプーンでスッと弧を描くように線を描くと、流れ星のような美しい線を描けます。

＜ドットショコラ＞
(1)スプーンでお皿の上にチョコレートシロップの水玉をいくつか描きます。
(2)板チョコをナイフなどで薄く削ります。
(3)水玉の上にお好みで削った板チョコを振りかけて完成です。