ＳＴＶ札幌テレビ

マスクまわりのお助けアイテムや簡単美容エクササイズグッズなど、コロナ禍の様々なお悩みを解消する美容グッズをランキング形式でご紹介しました。

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肌に潤いを与えるシートマスクの上から使います。ラップ効果で美容成分の蒸発を防ぎ、さらには浸透を助けてくれます。マスクで乾燥した頬にも、より潤いを与えてくれます。

マスクの下の保湿の大切さですが、皮膚科の先生によると、正常な肌は皮脂膜という脂で蓋をされている状態ですが、長時間マスクを着けることによって皮膚がふやけてしまい、そこにできた隙間から水分が逃げやすくなってしまいます。乾燥肌を防ぐためには、きちんと顔を洗って、正しい保湿をすることが大切だということです。

市販のマスクのひもに引っ掛けてマスクの内側に付けるだけ。自然な立体構造となり、口周りの息がしやすく、口紅の汚れも付きにくくなります。さらにシルク100％の生地なので、肌を優しく包んでくれます。

こちらのスプレーはマスクにメイクが付くのを防ぎ、メイクくずれも予防してくれます。使い方はメイクの後に2秒スプレーするだけ、乾いたら完成です。汗や水、こすれにも強く、油分も入っていないのでベタつきません。

こちらは眉毛に塗るマスカラです。マスクをしていると、どうしても目周りのメイクに目線が集まり、目立ちます。そこで眉の色にまでこだわる方も増えています。髪の毛の色に合わせると統一感もあってキレイ。眉をお好みの色に変えて気分転換する方も多いそうです。

リップによって質感は色々。近頃は肌に馴染んで落ちづらく、しっかり発色する“マットタイプ”が流行っています。メイベリンの落ちないリップは色の豊富さも人気。唇に塗った後、2〜3分間乾かすことでマスクにもつきづらくなり、安心です。

髪に塗ると、まとまらない髪をまとめてくれます。ポヤポヤと毛が出ていると、疲れて見えたりするので、急なお直しには大変便利。手のひらサイズで持ち歩きもラクラクです。

おうち時間も3年目。美しい体つきを回復するべく、簡単なエクササイズに取り組む方が増えています。

人と会う機会が減り、話す機会も減っているので、表情が硬くなってしまったり、口角の下がりを感じる方が増えています。まずは口周りのトレーニング商品「スマイリーエクササイズ」をご紹介しました。本体を咥えて口角をクイッと持ち上げてクセづけします。10秒キープを3セット、1日2回行うのが目安です。

続いては、座りっぱなしでお尻が硬くなってしまったという方に人気な「ほぐせBAR」です。転がすとお尻を柔らかくほぐす効果も期待でき、お尻以外にも、二の腕やふくらはぎなどにも使うことが出来ます。