れ新・新 野村パターソン 和孝(40)
プロフィール

生年月日
1984年11月22日出身地
北海道旭川市家族構成
妻、長女、長男最終学歴
大学(シアトル コーニッシュ芸術大学)北海道の好きなところ
空気・水・人趣味・特技
読書休日の過ごし方
休日はずっとないのだが、ちょっとした休み時間には読書です尊敬する人
両親、祖父母第一声
アンケート
Q.コメの安定供給にはなにが必要か
減反政策からの転換、農業従事者への所得補償、新規就農者の資金的ハードルを下げる国の重機リース・土地リース制度、コメの流通構造に制限を設ける法整備、コメの投機商品化を防ぐ法整備
Q.物価高対策にどのように取り組むか
消費税の廃止と10万円の給付金。手元に使えるお金を増やすことで、当面の物価高に対応し、並行して給与向上を目指す。
Q.年金制度改革にどのように取り組むか
国民健康保険料や介護保険料などの社会保険料は事実上の税金であり、収入の少ない人たちや年金生活者にとって重い負担となっています。社会保険料を国庫で補助することで人々の負担を減らします。また、マクロ経済スライド(※)などの導入によって減額されている年金を底上げし、高齢者の生活を支えます。
・国民健康保険料や介護保険料などの社会保険料を国庫負担で引き下げる
・年金を底上げする
※賃金や物価の変動に合わせて、現役の被保険者の減少と平均余命の伸びに応じて算出した「スライド調整率」を年金から差し引く仕組み
・国民健康保険料や介護保険料などの社会保険料を国庫負担で引き下げる
・年金を底上げする
※賃金や物価の変動に合わせて、現役の被保険者の減少と平均余命の伸びに応じて算出した「スライド調整率」を年金から差し引く仕組み
Q.消費税の引き下げは必要か 理由は
必要
10%の消費税が購買力低下の大きな要因となっている。経済活動が停滞するいまだからこそ、消費税は一律廃止する。
10%の消費税が購買力低下の大きな要因となっている。経済活動が停滞するいまだからこそ、消費税は一律廃止する。
Q.「選択的夫婦別姓制度」は賛成か、理由は
賛成
“選択的”であることで、別姓を選択しない者にも、する者にも、国民に選択の自由を与えるものだから。
“選択的”であることで、別姓を選択しない者にも、する者にも、国民に選択の自由を与えるものだから。
Q.「政治とカネの問題」は解決済みと考えるか
考えない。組織的な裏金問題はこれからも検証すべき。野党に関しても同様だ。
Q.北海道で最優先して解決すべき課題は?どのように取り組むか
経済対策、インフラ課題も含む地方の共存共栄、脱原発
Q.泊原発の再稼働に賛成か、理由は
反対
原子力発電はあまりにも災害時のリスクが大きすぎる。自然災害大国の日本には不向きな発電手法であり、北海道が世界に率先して安全な再生可能エネルギーのモデル地域となっていくリーダーシップが必要だ。
原子力発電はあまりにも災害時のリスクが大きすぎる。自然災害大国の日本には不向きな発電手法であり、北海道が世界に率先して安全な再生可能エネルギーのモデル地域となっていくリーダーシップが必要だ。
Q.JR北海道単独で維持困難な線区(黄線区)を維持すべきか、廃止すべきか
維持
JRは北海道民の足であり、今後の観光の文脈でも不可欠だ。乗車客を増強できるような施策とあわせて、国による積極的な支援が欠かせない。
JRは北海道民の足であり、今後の観光の文脈でも不可欠だ。乗車客を増強できるような施策とあわせて、国による積極的な支援が欠かせない。