「ゆめぴりか」の苗が次々と!東川町で田植え始まる 1万2800トンの収穫を目指して 北海道
コメの価格高騰が続くなか、北海道内有数のコメどころ・上川の東川町では今シーズンの田植えが始まりました。
東川町の農家・松家孝志さんの水田です。
「ゆめぴりか」の苗が次々と植えられていました。
東川町は旭岳の伏流水を活かしたコメづくりが特徴で、2025年はJAひがしかわ全体で2024年よりも若干多い1万2800トンの収穫を目指すということです。
(JAひがしかわ 松﨑裕司米穀販売係長)「今週から天気も良いというところですので、順調に作業を生産者のほうに進めていただいているところです」
田植えは5月いっぱいまで続き、順調にいけば9月上旬から稲刈りが始まる見通しです。
05/12(月) 11:50